2010-01-01から1年間の記事一覧

「先人を偲び、春の京都巡りを楽しむ」上

『昨日・今日と2日間、家内と京都に来ております。昨日は爽やか春風が吹く暖かい良い天気に恵まれ、最高の旅日よりとなりました。今回は家内が、ぜひ行きたいと言っていた渡月橋に行き、嵯峨野からトロッコ列車で亀岡まで行きました。トロッコ列車の車内に…

「不要の長物:百科辞典!捨てるに捨てられず」

『今回高山の倉庫に保管している書籍・書類を整理・整頓していますが、その中に三十数年前に買ったブリタ二カ百科辞典があります。この百科辞典は今思い返せば衝動買いだったと思います。時代は大きく変わり、今はインターネットで何でも調べることが出来ま…

「“ホーホヶキョ”鶯に本格的な春の足音を感じて」

『昨夜岐阜から高山に帰り、今朝もいつものコースをウォーキングに行って来ました。このウォーキングコースは登り坂あり、下り坂ありと大変アップダウンが多く平坦な所はありません。岐阜のウォーキングコースは平坦ですので、それと対照的です。今朝このウ…

「継続は力なり:ブログカウンター1万件達成!」

『昨日で私のブログカウンター件数が1万件を達成し、ブログ回数も190回を超えました。本当にありがとうございます。このブログを書きながら、改めて気付いたことは継続の大切さです。正に「継続は力なり」です。このブログを書くことを、日々の日課にし…

「びっくり!満開の桜に雪が」

『今朝ウォーキングに行こうと外に出ますと、一面真っ白な雪に染まっていました。写真の通り、自宅の前の満開の小さな桜は雪をかぶり、その重さでしだれ桜のように頭を下げていました。桜も思わぬ雪に、さぞや驚いたことでしょう。この寒さで朝一で鳴くカッ…

「あ!と思った時は?」

『2日前、事務所のお風呂で大失敗をしてしまいました。お風呂に湯を張っていることをすっかり忘れ、ブログに夢中になっていたのです。気づいてお風呂場に飛び込みますと、湯は湯船から溢れています。直ぐに止め、少しでも湯を無駄に出来ないと思い、頭も体…

「呼んで、呼ばれて!祭りが変わる」

『残念ながら14日・15日の高山祭は、桜満開ではなく、少し肌寒いお祭りになりそうですが、高山祭の最大の見せ場である、屋台の提灯に灯を入れ練り歩く、夜祭り巡行が出来ますことを祈っております。飛騨では各部落ごとに、お祭りが行われることから、自…

「これはびっくりコレステロール値169とは」

『4月2日に献血に行き、その検査成績が送付されて来ました。その結果の数値を見て驚きました。驚いたその数値とは、コレステロール値です。このコレステロール値は3年前から、ずっと190以上あり、先回献血した12月12日の時は、危険値ギリギリの2…

「素晴らしい桜並木に感動!」

『昨日の土曜日は岐阜県関市武芸川町の寺尾ヶ原千本桜へ行って来ました。午前中は暑くなく、寒くなく良い天気に恵まれ、1キロにわたる桜並木は満開で沢山の花見客でいっぱいした。このような素晴らしい桜並木を見るのは本当に久しぶりで感動しました。この…

「頑張ることは笑いごと?」

『活性化研修をはじめて、悩むことの1つは、若い社員と熟年社員との研修に対する取り組み姿勢の相違です。その1つが「頑張る」です。熟年者は「みんなで頑張るぞぉ!」に対し違和感はありません。しかし若い社員は「頑張るぞぉ」に対し、「何をそんなに頑…

「やっと僕の出番が来ました!」

『「やっと僕の出番が来ました!」と喜んでいるのは、8年前に購入した環境の専門書です。この専門書は、私が8年前にISO14000(環境マネジメントシステム)の審査員資格を取得した時に購入しました。この頃は、ISO14001認証取得コンサルテ…

「やっと飛騨にも若葉芽を吹く春が!」

『4月14日・15日は、日本三大美祭と言われる春の高山祭です。このお祭りは日枝神社様の例祭で、このお祭りが来ると長かった飛騨の冬も終わり、桜が咲き、若葉芽を吹く待ちに待った季節の到来です。今年は例年と比較していつまでも寒く、時々雪が降るこ…

「酒飲みは嫌い」

『4月4日の日曜日に高山市内のホテルで、同郷の会の総会と懇親会があり、正午から3時まで酒を飲み、楽しい時を過ごしました。そして家に帰り寝てしまいました。次の朝家内から「酒飲みは嫌い」と強いお叱りを受けました。なぜ家内が怒ったのか?。その原…

「立派な大根ほど間引け」

『4月2日の日経産業新聞「眼光紙背」の欄に「立派な大根ほど間引け」とありました。「その通りだ!」と嬉しくなりました。その内容は「畑に種をまくと、いつの間にか育ち具合に差が出る。栄養を独り占めしている太くて立派な大根を引き抜くと、今度は残っ…

「明治維新は青年によるクーデター?」下

『江戸時代の末期も、現在と同じように成熟した社会で、国民も偽政者にも危機感が少なかったと推測します。そのような時代背景の中で、黒船の来航によって明治維新の火は付けられました。このように明治維新は外圧によって起こされたと言っても過言ではあり…

「明治維新は青年によるクーデター?」中

『米軍の普天間基地移設問題がこれほど迷走するのは、鳩山内閣の責任ばかりではなく、自民党にも同等の責任があると考えます。私はこのように迷走する最大の要因は、「なぜ米軍基地が必要なのか?。」「自分の国は誰が守るのか?。」を明確にしなければ、こ…

「明治維新は青年によるクーデター?」上

「昨夜社員と雑談をしていた時、「社長!やっと解りました。明治維新は青年層によるクーデターだったんです。高齢者の支配者層を排除することだったんです。」いや!この言葉を聞いて少し驚くと同時に背筋が寒くなりました。その理由は、65歳という私の年…

「コピー機が嫁入り?」

『昨日コピー機と黒板が、新聞販売店に嫁入りしました。コピー機は平成12年に購入しましたので、大分お年を召して見えます。しかし購入時から、メンテナンス契約を結び、日々の管理はしっかりと行って来ました。正に10年間、毎月健康診断を受けて来まし…

「体重80キロに挑戦中」

『私は年に3・4回腰を病みますが、その最大の原因は体重にあります。どうしても85キロを超え、疲れが出てくると腰痛になります。そしてもう1つの原因は長距離の運転にあります。いかにして体重を減らすか?昨年末から挑戦しています。そのお陰で最高8…

「運命は性格の中にある」

『昨日、日本経済新聞の高原慶一郎さんの「私の履歴書」の中に芥川龍之介の「運命は性格の中にある」を読んで、ハッ!としました。恥ずかしながら、この記事で初めて、この言葉を知りました。その意味をネットで調べますと「運命は超人的なものではなく、そ…

「問題点は厄介者ではなく宝物」第3回

『第1回で書きました通り、問題点の85%は仕組みに分類されます。仕組みを見直し、足らない仕組みを構築すれば、85%の問題点は解決することになります。不思議にも、大きな硬い問題点の塊が消えて無くなるです。しかし現実には、また新しい問題点が発…

「公立病院70%が赤字:知らないことは出来ない。」第2回

『まず・はっきりと言えることは、「公立病院は問題点の塊である」と云うことです。この問題点の塊は余りにも大きく硬いのです。この塊が硬くなる最大の原因は、医師・看護師・検査技師などの専門職集団の特殊性にあると考えます。第1回で書きました通り、…

「公立病院70%が赤字」第1回

『3月27日の岐阜新聞に「公立病院70%が赤字」とあります。その内容は次の通りです。「地方自治体が運営する932公立病院の70・9%に当たる661病院が、経営不振のため、2008年度決算で経常損失を出したことが26日、総務省の集計で分かっ…

「お父さん。歯医者が好きやね?」

『家内や子供達からよく「お父さん。歯医者さんが好きやね」と言われます。その理由は毎月2・3回歯医者さんに行くからです。なぜこのように歯医者さんに行くかと言いますと、昨年夏に歯槽と診断され、定期的に治療を受けているためです。今日も午前中に治…

「霧の中の伊勢志摩を走る」

『昨日は三重県志摩市に仕事で行って来ました。その帰り伊勢志摩スカイラインを通り帰りましたが、残念ながら濃霧で素晴らしい伊勢志摩の景観を見ることは出来ませんでした。ぜひ次回は天気の良い時、もう一度走りたいと思います。そして伊勢神宮の内宮様を…

「正しい情報は専門家に!」

『今回初めて見る不思議な傷バンを見つけました。その名前は「バンドエイド」です。私は手と足の膝に少し傷をしました。その傷には「傷バン」を貼っていましたが、風呂に入ると直ぐにとれてしまい、傷はなかなか治りません。家内とスーパーに買い物に行った…

「懐かしい思い出」

『3月22日伯父さんが89歳で亡くなられ、まだ残雪が残る飛騨市神岡町へ御参りに行って来ました。飛騨の古くからの風習で、亡くなられたその夜は、親族が泊まりお線香と蝋燭の番をするのが習わしです。今回は、私もその当番をし、伯父さんの家に50年ぶ…

「味噌汁と唐辛子効果あり!」

『先週の10日に床屋さんに行って来ました。この床屋さんの主人は、私と同年で、もう40年近い付き合いです。その床屋さんで、2月13日のブログに書きました、味噌汁と唐辛子の効果が現れたのを確認出来たのです。本当に驚きです。その効果は、毛を染め…

「春の嵐でテレビアンテナが?」

『高山の土曜日の夜は春一番の凄い嵐でした。そして日曜日の朝、屋根を見上げるとテレビアンテナが北側の壁に垂れ下がっています。今までもテレビアンテナが倒れたことはありますが、屋根から落ちたのは、はじめてです。今テレビは、三年前にケイブルテレビ…

「働いてこそ、対価を頂ける」

『昨日は孫達が来て賑やかな一日になりました。新学期で三年生になる長男坊と将棋を差しました。今回は私が勝ちましたが、一年前と比べると大分腕が上がり、少し油断をすると苦戦を強いられ、負けることもあります。一年後が多いに楽しみです。夜は、孫達と…