2024-02-01から1ヶ月間の記事一覧

高山市図書館へはリュックを背負いウォーキングを兼ねていきますが、このリュックの中に足に付けていた2kgの錘を2個計4kgを背負って歩いています。 この錘が歳を重ねると足からリュックの中に変わりました。今、この2kgの錘を背負うと「よくまぁ!こんな重い…

図書館

毎日高山市図書館に行きますが、今は図書館に行くのが生き甲斐です。40代前半は東京に居て、職場も住んでいたマンションも国会図書館まで歩いて30分ほどの所にあり、よくウォーキング兼ねて行きました。この国会図書館に行った目的は「東京に来てもどんなコ…

出勤?

2月からの職場?は高山市図書館です。朝9時半に家を出て、ウォーキングを兼ねて歩いて行きます。お昼ご飯も図書館の休憩室で食べ、休憩を兼ねて30分ほど散歩に出かけます。そして16時半頃に又歩いて家に帰ります。 この図書館が私の生き甲斐の場所になりまし…

没頭

最近は高山図書館の休館日以外毎日通い、毎日新聞・文芸社主催の「人生十人色大賞・これがワタシの人生だ」の応募原稿の執筆に没頭しております。 自宅から図書館までウォーキングを兼ねて徒歩で通っています。往復で約8kmで10,000歩余りです。今月中には骨…

噛む

朝食から嚙みごたえのある「豆入り玄米ご飯・鶏胸肉」などを毎日食べています。玄米ご飯は一杯のご飯を5等分し食べますが、その噛む回数は一口70回ほどで、鶏胸肉は4等分し、噛む回数は70回ほどです。 この玄米ご飯と鶏胸肉だけで噛む回数は630回ほどになり…

願い

『毎日新聞・文芸社の主催の「人生十人色大賞 : これがワタシの人生だ」の応募原稿を書いていますと、懐かしい子供の頃の思い出などが湧き出て来ます。 不思議なものでこの思い出が、映像化され走馬灯のように流れ、懐かしい顔が次から次と現れては消えてい…

不思議なことに朝起きると自然と「歌」を口遊みます。今朝は「「兎(うさぎ)追いしかの山 小鮒(こぶな)釣りしかの川」の文部省唱歌「故郷」を歌っていました。 その歌の多くは懐かしい童謡や唱歌と演歌です。この歌が時には「今日もやるぞ!」という勇気…

胡蝶蘭

昨年12月7日の誕生日に頂いた「胡蝶蘭」が、2ヶ月が経ちましたが今も綺麗に咲いています。そして嬉しいことに一昨年の誕生日に頂いた「胡蝶蘭」も咲いたことです。 この「胡蝶蘭」の輸入先は台湾など温かい国々です。そのため寒さには弱く家をリフォームする…

緩み

十数年ぶりに鼻風邪をひいてしまいました。その最大の原因が無事に岐阜の事務所を閉め、傘寿を迎え第一線を退けるという気の「緩み」です。 第2の人生を歩む道は見つけましたが、やはり仕事をしている内は、落ち着いて休む暇がなかったのでしょうか? 高校を…

春の足音

少しづつ陽が長くなり、飛騨にも「春の足音」が聞こえて来ました。今年も雪は少なく、高山では降っても10cm余りで、30cmを超えるような大雪は、もう何年も降っていません。立春が過ぎ「春の足音」と共に、雪が降っても地面も温かくなり、雪は早く消えてしま…

第2の人生

傘寿を迎え仕事は第一線を退くことにしましたが、さて第二の人生をどう生きればよいのか?色々と迷い1月はブログの投稿も休んでしまいました。 人間は本当に弱いものです。少し壁に突き当たると、その壁の前でしばらく動けなくなります。この壁を友人からの…

岐阜の事務所を閉鎖することに決め「この1月31日で事務所を閉めます。長い間ありがとうございました。」とご近所に挨拶に回りますと「本当に閉めるの?寂しくなるからもっと居て」と涙を流して名残を惜しんでくださいました。 この17年2ヶ月は、ご近所の方々…

閉める

平成18年12月7日私の62歳の誕生日に高山から岐阜に事務所を移転しましたが、傘寿を迎えることから専務に経営を移管し、岐阜の事務所を1月31日をもって閉めることにしました。 今思えば、この岐阜の事務所移転は、新天地を求めての冒険に近い移転でした。それ…