2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧

『え?−20℃驚きの寒さです。』

『「今年の冬は暖冬」と気象庁が発表しました。しかし大雪と厳しい寒波で、暖冬はどこかに吹き飛ばされてしまいました。いかにスーパーコンピューターを使い予測しても、人間の力ではまだまだ自然の力を予測することは、困難であることを思い知りました。こ…

賞味期限は誰が決める?

『「社長!そのラーメン賞味期限が切れていますよ。」と社員から注意されました。私は「大丈夫賞味期限が切れていても、十分美味しく食べられるから。」と応え食べました。「うちのお父さんも同じことを言います。食べられるか、食べられないかは自分で判断…

『林亮太君関取を目指して頑張れ!』

『大相撲も初場所が終わりましたが、横綱朝青龍の暴力事件や貴乃花親方の理事選出馬など大変賑やかです。それはさて置いて、昨年九州場所で前相撲を取り、今場所から番付(序の口26枚目)に載った力士がいます。岐阜県高山市出身の林亮太君(花籠部屋)です…

「ワクワクした日々を送るには」

『私の最大の夢はワクワクとした日々を送ることです。このワクワクとした日々を送るには、いかに大きな夢を持つかにかかっていると考えます。現在の私はどうでしょうか?自分自身にそれを問いかけますが、ワクワクして日々過ごしていると答えることが出来ま…

「厳しい雇用情勢の中で考える」

『景気は少し上向きになったと言われますが、現実に厳しい雇用情勢は続いております。この厳しい雇用情勢の中で、ではどうすればこの雇用情勢を改善することが出来るのか?私なりに少し考えてみました。この雇用情勢を解決するには、景気の回復と共に、働く…

「炭で顔は真っ黒、懐かしい思い出」

『先日、家内とロープウェイで金華山の岐阜城に登りました。 私は53年ぶり、家内は49年ぶりに金華山ロープウェイに乗りました。この金華山ロープウェイは1955年に開通したというので、私がはじめて乗った時はまだ開通したての頃であったと思います。この日は…

「男子三日会わざれば刮目して見よ」

『“男子三日会わざれば刮目(かつもく)して見よ”これは当社の今年の目標ですが、この言葉を2年目の活性化研修のファイルに書きました。この原文は「士別れて三日なれば刮目して相待すべし。」です。これは約1800年前の三国志の呉の武将、呂蒙(りょもう)…

「コミュニケーションの難しさを知る」

『先日、研修においてコミュニケーションゲームを行いました。そのゲームとは6人でチームを編成し、日本の昔話やグリム童話等から100文字ほど抜粋し、その文章には絵がつけられて1枚の紙で書かれており、それを伝達するものです。それにはいくつかの約…

「なぜ配付した書類が管理されないのか?」

『「前回の会議で配付した資料で説明した通り…」などと話を進めますが、その配付した資料が手元にない人が多いため話がなかなかスムーズに進まない等ということがありませんか?どの企業においても、問題になるのが配付した資料がしっかりと管理されないこと…

「一時間半で真冬と春を体感出来る道」

『今、私は月のうち4〜5回は東海北陸道と中部縦貫道を通り、岐阜と高山を往復しております。岐阜を出発する時は汗ばむような春の陽気ですが、白鳥を越えますとそこは真っ白な雪に包まれた冬の世界となります。そして荘川をすぎると1メートルを超える雪が…

「馬鹿正直も度が過ぎると命を危機に晒す」第2回

『私はまったく知りませんでしたが、目覚めたのは翌日の午後でした。その薬は強い睡眠薬で、正常な人が飲むと命に関わるほどの薬効があると後日先生から指摘されると同時に、大変なお叱りも受けました。家内の話では「あまり2人が起きてこないので行ってみ…

「馬鹿正直も度が過ぎると命を危機に晒す」第1回

『今思うと、ゾッとすることが多々ありますが、その中でも一番の思い出は、睡眠薬を飲んだことです。決して誤解をしないでください、自殺を目的に飲んだわけではありません。この睡眠薬自殺未遂事件は今から25年前、私が40歳頃に発生しました。夏の早朝、…

「月の石で腰を抜かす」

『地球から38万キロ離れた月の石が私の家に来ました。決して落ちてきたわけではありません(笑)。この月の石が来たのは、今から22年前です。この月の石は奈良博覧会に展示されていたものです。私の知人がこの月の石を管理していたことから、是非月の石を飛…

「大相撲の世界から人生の厳しさを学ぶ」

『大相撲初場所において大関千代大海が引退しました。千代大海の引退から、いかに勝負の世界が厳しいかを改めて学ぶことが出来ました。この千代大海引退会見の記事を、中日スポーツ新聞で読んで感動しました。その記事の内容は次の通りです。「千代大海らし…

「苦しむ中から知恵を生む」

『今日も恥ずかしながらブログの原稿の作成に苦しんでおります。いかに毎日書くことが大変か、分かっておりながらその苦しみに挑戦しております。しかし、この苦しみがあるからこそ大きく成長していけると考えております。仕事に苦しみ、ブログの原稿作りに…

「人生マラソンは自分との闘い」

『人生とはマラソンであり、その長い人生マラソンの間には色々なアクシデントが発生します。私も65歳(夢年齢35歳)になりましたが、65年間の間には今思うと背筋がゾッとするような思いをしたこともあります。しかし、この人生マラソンは、自分の足で…

「日本一ヘタな歌手?」 

『1/5の中日新聞の記事に日本一ヘタな歌手浜田朝美さんのことが載っていました。この記事を読んで感動しました。その概要は次の通りです。「昨年の大晦日、夜9時。NHKの紅白歌合戦に合わせ、浜田は東京都内の駅前で歌っていた。「紅白出場を目指していま…

「底なし釣瓶(つるべ)で水を汲む」

『私は前回(1月6日ブログ)ご紹介しましたように、樽を使って企業活性化を行っております。このように樽には大変興味を持っております。先日岐阜新聞の論説委員をしている方が「下裏さんの樽には底がありますね。底のない樽でも水は汲めると思いますか?」…

「どこで話が出るのやら」

『大晦日にスーパー銭湯に行きました。私は「家の風呂に入ろうよ」と言いましたが長女は「家の風呂は寒いから」と言い、スーパー銭湯に行くことにしました。そしてそのスーパー銭湯にてスナックでたまに会う人と出会い挨拶をしました。その出会いが笑い話を…

「誰も食べない。なぜ?」 

『私は今岐阜の事務所で単身赴任生活をしています。朝はパックの五穀米ご飯をレンジで炊き、インスタントの味噌汁の中に100円サラダ用野菜を入れ、牛乳、りんご、ヨーグルトで朝食を頂きます。昼食、夕食は外食です。外食の中で一番多いのが、週に3,4…

「本を読むのはなぜ?」

『「社長、そんなに沢山の本を読んで学者にでもなるんですか?」等と社員からからかわれます。それほど今は沢山の本を読んでいます。毎日読む新聞は「日本経済新聞・日経産業新聞」です。そして週刊誌は「日経ビジネス・ニューズウィーク日本版・サピオ・ダ…

「愛とは何か?」

『先日研修でこんな質問を受けました。「先生愛とは何ですか?」この質問に本当にびっくりしました。なぜこの方がこのような質問をされるのか?そちらの方に目が向いてしまい、しばらくその方の顔を見ていました。 すぐに我に帰りその質問に答えました。「愛…

「まろやかな味にびっくり」

『大晦日に越乃寒梅でお屠蘇を作りました。この越乃寒梅は、製造日が1998年11月12日で丸11年が経過していました。果たして飲めるか?と少し心配しながら味見をしました。案ずるより産むが易しと言われますが、その味は大変まろやかになり、素晴らしい古酒に…

「アクも個性のうち」

『「下さんはアクが強い」とよく言われます。なぜ私がアクが強いのか、その意味がよく分かりませんでした。そのアクを辞書で引きますとこのように書いてあります「人の性質・言動や表現などに感じられる、しつこさ・しぶとさ・どぎつさなど。」とあります。…

「倫理とは温かな心」

『先日新聞を読んで感動しました。「倫理とは温かな心である」今、この倫理が一番欠如している時代ではないでしょうか。人間は決して一人で生きていくことは出来ません。家族、友人、知人、職場の仲間等、多くの人々と共に手をとって初めて生きていくことが…

「年度計画の立案を行う」

『5日は仕事始めでした。この日は朝から社員と今年一年の年度計画を立案しました。この計画は1年を上期、中期、下期の3つに分けて立てました。今年度の標語は「男子三日会わざれば刮目してみよ」であり、その再確認とそのために個人個人でどうあるべきかを…

「20回の献血達成」

『昨年12月18日に献血へ行って来ました。今回で20回となりました。この20回はパソコンでデータ管理されるようになってからの回数であり、実際は40歳前半から献血を行っていますので、その回数は30回を優に超えるものと考えます。私はこの献血結…

「今年の夢は・総合編」第3回

『今年の私の夢は関東地区への進出にあります。一昨年は関東地区への進出を計画し実行することが出来ましたが、その夢も昨年2月に消滅しました。今年はその夢が消滅した要因を調査・分析し、再度その夢に挑戦したいと考えております。この夢を叶えるために…

「今年の夢は・個人編」第2回

『昨年は母の3回忌・父の23回忌・弟の50回忌を終え1つの節目を迎えました。また昨年5月には家内を連れて「善光寺(長野市)・甲府善光寺(甲府市)・元善光寺(飯田市)・関善光寺(関市)・岐阜善光寺(岐阜市)・祖父江善光寺(稲沢市)」の六善光…

「今年の夢は・仕事編」第1回

『今年の夢を仕事編、個人編、総合編の3点から語らせていただきます。まず仕事編では厳しい経営環境を打破するための時代にマッチした新しい活性化法を構築したいと考えております。その骨格となるのが仕組み作りです。沢山の仕組みに関する書籍が出ており…