「今年の夢は・仕事編」第1回


『今年の夢を仕事編、個人編、総合編の3点から語らせていただきます。まず仕事編では厳しい経営環境を打破するための時代にマッチした新しい活性化法を構築したいと考えております。その骨格となるのが仕組み作りです。沢山の仕組みに関する書籍が出ておりますが、その仕組みを具体的に説明したものが少ないのが現状です。このことから机上論ではなく実務論として私どもが行ってきた活性化研修の内容を文書化し、同時に新しい活性化法を取り入れ、それを一冊の本としてまとめたいと考えております。
また「世界の中心は時計回りで」の理論をより明確にするために、衣食住を「衣:文化、食:経済、住:政治」の三本の柱を核としてこの理論を確立していきたいと考えております。この理論の詳細は「飛泉月報」で一月号(1/15)から紹介させていただきます。この理論を構築することで、政治・経済・文化の連動性がより明確になり、同時にどのような形にならなければ世界の経済の中心は生まれないのか等がより明確になってくるものと確信しております。
時代は日進月歩で進むことから、いかにしてそのスピードについて行くか、願わくばそのスピードの一歩先を歩めるように日々努力していきたいと考えております。そのためには全社員が一丸となって勉学に励み、少しでもお客様のお役に立てるよう努力しなければならないと改めて実感しております。』