2010-01-01から1年間の記事一覧

「くまのプーさん祝電にビックリ」

『六十六歳になりましたので、ブログの表紙写真を交換しましたが、少し痩せて見えます。余り体重は減っておりませんが、紺のブレザーの影響で締まって見えるのでしょうか?。昨日、私の誕生日プレゼントに知人から祝電を頂きました。その祝電には、写真の「…

「六十六歳になりました。」

『今日12月7日は、私の誕生日で六十六歳になりました。夢年齢34歳です。この66年間を振り返って見ますと20代・30代・40代・50代・60代と各年代毎に大きな波がありました。この波のお陰で、水が撹拌しなければ腐ってしまうようなことはなく…

「何事も無理をせず」

『この12月7日で66歳の誕生日を迎えます。100歳まで仕事をしたいと夢見ていますので、夢年齢は34歳になります。今日も元気に生かされていることに感謝し、何事も無理せず歩んで行きたいと思います。「100歳まで仕事をしようということ事態、無…

「社長!三日坊主にならないで下さい。」

『先月16日から医療機関向けに「当社オリジナル医療管理システムのご提案」というA4の「樽かわら版」を作成し、毎週火曜日に、岐阜・愛知・三重県の医療機関にFAXでダイレクトメールを発信しております。又今月2日からはこのブログも再開しました。これ…

「笑顔は人生を拓く宝刀なり」

『今年の5月、知人のお店の改装祝いに“笑顔は人生を切り開く宝刀なり”と私の造語を色紙に書き、額に入れて贈りました。それを先日、先代まで関の刀匠であったというお客様が、この色紙を見て、「“切る”を取って“笑顔は人生を拓く宝刀なり”とされればどうで…

「ブログを再開します。」

『5月30日から休んでおりました、ブログを再開させて頂きますので宜しくお願いします。このブログを休んだ最大の理由は家族の反対です。少し私的なことを書きすぎたからですが、今後は多いに反省し、余り家族のことは書かないようにします。師走に入り冬…

「やっと我流からの脱皮に挑戦」

『29日と30日の2日間「日本品質管理学会の講演と研究発表会」に行きました。この2日間は28日と打って変わって大変涼しい陽気でした。この品質管理学会では「医療のTQM」の研究部会に出席しまし、大変良い勉強になりました。この医療管理システム…

「汗ふたふたの東京。」

『久しぶりの東京ですが、昨日は本当に暑く汗びっしょりになりました。余り暑いので上着を脱ぎますとワイシャツが汗びっしょりです。ひどい汗にホテルまで着替えに行きました。寒いことには強いのですが、暑いのには全くダメです。飛騨人のDNAは沖縄の方…

「久しぶりの新幹線です。」

『いゃ! 本当に久しぶりの新幹線で、初めてN700系に乗りました。今回は今日から30日までの3日間東京へ出張です。今日は友人・知人と会い、29日と30日の2日間は日本品質管理学会に参加します。毎月社員が参加していますが、今月は管理者研修と重…

「鰤(ぶり)人生を楽しむ」

『鰤(ぶり)は大きさによって呼び名が変わる出世魚と言われます。北陸地方では、「コゾクラ・コズクラ・ツバイン・フクラギ・ガンド・ガンブリ」と呼ばれています。飛騨地方ではこの鰤は目出たい年取り魚で大晦日に食べるのが習慣ですが、鰤は高くて買えず…

「プロ意識が欠如しているのでは?』

『野球・サッカー・相撲などスポーツの世界ではプロとアマの区分がはっきりしています。このプロの世界では、成績が全てです。成績が悪くなれは、監督の一声で選外離脱が命じられます。そして最悪の場合プロの世界から身を引くことになります。このプロとア…

「難題に挑戦 ワクワク人生!」

難題に挑戦 ワクワク人生! 『私の一番の楽しみは、仕事も仕事以外にも難題に挑戦することです。仲間から「よくそんな火の中に飛び込むなぁ」と言われたり、笑われたりします。この仲間から見れば、火の中に飛び込むように見えかも知れませんが、難題が来る…

「動植物や鉱物資源の話しが聞きたい?」

『この5月に入っての気温の変化には、ただただ驚くばかりです。先日一日の温度差18℃と書きましたが、昨日の飛騨市の最高気温は29℃で、この1日は1℃でしたから、今月に入っての、その差は28℃です。これだけ気温の変化が激しいと体調管理が本当に大変で…

「ゴールデンウィークを終わって」

『ゴールデンウィークは終わりましたが、今年の私は横になって休むと云うことも無く、良く行動したゴールデンウィークでした。そのことをはっきり証明するのがブログです。ゴールデンウィーク中は、毎日毎日書くことが沢山あり、ブログの原稿には事欠きませ…

「ピイヒャララ、ピイヒャララ。 故郷のお祭りを訪ねて!」

『昨日は飛騨市神岡町山田の津島神社の例祭に行きました。25℃を越す晴天に恵まれ、最高のお祭り日和となりました。私は28歳までこの津島神社がある山田で育ちました。高校を卒業してからは、神楽の笛・小太鼓・大太鼓を担当しました。昨日の例祭で神楽・…

「黒部峡谷を訪ねて:430メートルでなぜ万年雪が?」

『昨日は家内と長女それに次男の孫1人を連れて黒部峡谷へ行きました。昨日も快晴で風もなく、宇奈月温泉では25℃と夏日となり、鐘釣(かねつり)では18℃と最高の行楽日和となりました。当初は終点欅平(けやきだいら:599メートル)まで行く計画でし…

「江戸街道を美女峠に訪ねて!」

『昨日は家内・長男・長女・次男家族で高山市久々野町の美女高原にバーベキューに行って来ました。この美女高原は海抜830メートルあり、水芭蕉の群生地(写真)としても有名で、美女ヶ池から眺める乗鞍岳は最高です。昨日は最高気温21℃で風もなく、暖か…

「北飛騨路は桃の花満開!」

『今朝も美しい自然の花市場を眺めながらの素晴らしいウォーキングを楽しみました。昨日は伯父さんの三十五日法要に私が育った飛騨市神岡町山田へ行きました。その途中の高山市国府町は桃の産地で、今桃の花が満開(写真)です。今年は北飛騨路には、まだ霜…

「時は想像を絶するほど経営環境を変える!」

『昨日は30代後半に勤務していた高山カントリークラブを訪問しました。取り付け道路やコースの桜(写真)は満開でした。このゴルフ場には、建設からオープンまでの4年半勤務しました。この頃はバブル前のゴルフ場建設ラッシュで、ゴルフ全盛期の幕開けを…

「寒い春 自然の花市場満開!」

『高山の今朝の最低気温は2℃と、手袋をしていても寒いくらいです。日中も陽が陰ると寒くコートが欲しいほどです。今朝もいつものウォーキングコースを歩いて来ました。この寒さで桜はまだ満開の木もあり、スモモ(写真)は今満開です。今年は桜をはじめ色々…

「いい湯だな:恵比寿温泉」

『今日は長女が東京から帰郷しましたので、家内と三人で高山市丹生川町にある「恵比寿温泉」に行って来ました。この温泉は「二酸化炭素・ナトリウム・カルシウム・炭酸水素塩温泉(中性低張性温泉)」で兵庫県の有馬温泉や長野県の松代温泉と同じ土色をした…

「遅かった!鍋は真っ黒」

『昨夜、生の小さな真イワシを買って来て煮ました。味付けは「酒・砂糖・ポン酢・だしの素・梅干し3個」です。この真イワシを煮ていることをすっかり忘れ仕事をしていました。そして、きな臭い臭いに気づき、走りましたが、鍋は真っ黒です。真イワシは少し…

「品質の捉え方に大地震発生!」下

『第三には「利益体質の強化が重んじられるようになったこと」です。活性化研修の目的は、企業活動の最大の目的である「適切な利益の確保」ですが、この利益をいかに早く上げる体質に出来るか?そのスピードが求められるようになりました。しかし現実には大…

「品質の捉え方に大地震発生!」中

『では当社(株)飛泉の品質について考えて見たいと思います。当社は企業活性化を柱とした経営コンサルタント会社ですが、この近年お客様が求められるものは大きく変わって来ました。それは求められる品質が変わったとも言えます。当然のことながらその最大…

「品質の捉え方に大地震発生!」上

『4月19日号の日経ビジネスには「間違いだらけの品質至上経営 良い商品は消費者が決める」のタイトルで特集が組まれています。この中で興味を持ったのは「トヨタのプリウスと花王のエコナは似てる」との記事です。この記事の中で「品質を巡る社外の環境が…

「国会の活性化が必要ではありませんか?」

『昨夜岐阜から帰り、今朝もいつものウォーキングコースを、真っ赤な朝陽とウグイスの声、満開の桜に迎えられて歩いて来ました。今年は例年に比して寒く、今朝は吐く息も白く、マイナス一度です。手袋をして歩きましたが、家に入ってもしばらくは手が麻痺し…

「カラープリンターの嫁入り!」

『今日カラープリンター(写真左)が嫁入りして来ました。このカラープリンターの実家はNECです。決して外国人ではありません。純粋の日本人です。まず当社のパンフレットを印刷しましたが、本当にきれいです。私が「綺麗ですね!」と言いますと、家内が…

「ミニミニ図書館完成!」

『今月に入り高山の倉庫の書籍を整理し、その書籍を管理するために本棚を4本購入し、岐阜の事務所にミニミニ図書館を開館しました。研修室には2本(写真添付)設置し、二階の踊場に2本設置し、この書籍を各分野別に分類しました。その結果どんな書籍がど…

「先人の知恵に学ぶ」

今回2日間の京都巡りの旅は、色々の分野で先人の知恵と美意識を学ぶことが出来ました。同時に兵火や地震などの天災で消失を繰り返しても再興される、その信仰心の厚さに感動しました。しかしこの信仰心がいくら厚くても、地方においては資金力不足から、再…

「先人を偲び 春の京都巡りを楽しむ」下

かにかくに物はおもわず飛騨びとの、打つ墨縄のただ一道に 『“かにかくに物はおもわず飛騨びとの、打つ墨縄のただ一道に”やっと万葉集に納められている、飛騨の匠を歌った和歌を思い出しました。作者は詠み人知らずです。 昨日も良い天気に恵まれ、三十三間…