『今月に入り高山の倉庫の書籍を整理し、その書籍を管理するために本棚を４本購入し、岐阜の事務所にミニミニ図書館を開館しました。研修室には２本（写真添付）設置し、二階の踊場に２本設置し、この書籍を各分野別に分類しました。その結果どんな書籍がどこにあるのかが明確になりました。購入した私自身、どんな書籍があるのか不明でしたが、この書庫で管理することで本当に分かりやすくなりました。
先回書きましたブリタニカ百科辞典の他に「日本の歴史」が３０冊・日本刀辞典が１２冊・日本の国宝など、又沢山の処分すべきか？大いに悩む書籍が出て来ました。少し中を開いて見ますと付箋紙が付いていたり、色鉛筆ですじが引かれています。若き日の懐かしい思い出が一杯です。
今後この書籍をどう管理して行くか？が大きな課題ですが、今回各分野別に書籍を整頓したことで、管理方法が見えて来ました。この書籍を分野別にパソコンで「書籍台帳」を作成し管理することにしました。「分野・管理No.タイトル・著者・価格・発刊日・購入日」などで管理することで書籍はしっかりと管理されると確信しております。
人間に与えられた最大の力「文字」、それによって書かれた「書籍」をどう活用するのか？その活用方法一つで、人生が大きく左右されることは間違いありません。今回開館したミニミニ図書館が大いに活用され、私と社員をはじめ多くのお客様のお役に立てることを願っております。』
