2022-05-01から1ヶ月間の記事一覧

城めぐり : 松倉城

昨日は良い天気に恵まれ、今年初めて、鶯や小鳥の声を聴き、森林浴をしながら「松倉城本丸跡」に登りました。「金華山・おおくら滝遊歩道・松倉城本丸跡」と、3日間連続の山歩きとなりましたが、余り疲れが残っていないことに感謝しております。 さあ!今日…

滝めぐり : 大倉滝

土曜日は岩戸公園から「唐釜・七曲がりハイキングコース」を往復し「金華山」に行って来ました。「金華山」へ登るコースは、8コースありますが、その中で、この「唐釜・七曲がりコース」が、一番時間を要しますが、のんびり写真を撮りながら登るには、良いコ…

激動の時代を乗り切るには 10. 政治 ⑷ 成せば成る

30数年間に亘り企業活性化に取り組んで来ましたが、経営の悪化が進み、資金繰りに行き詰まり、再建不能と思われるようなお客様も多々ありました。しかし、多くのお客様は、この難局を乗り越え、大きく発展して行って見えます。正に「禍転じて福と成す」の諺…

激動の時代を乗り切るには 9.政治 ⑶ 重症

2年前に自宅をリフォームしましたが、40年の間に、風呂などの水回りは、白蟻に侵され、柱2本を交換することになりました。大きな地震が来れば、部分的に壊れる可能性さえありました。 このように、どんな組織でも、長い年月の間に腐敗が進み、壊滅的な状態に…

激動の時代を乗り切るには 8.政治 ⑵ 行政の樽

では、どのような「政治の仕組み」を作ればよいのでしょうか。これはなかなか難しい課題です。 その前に、何故、世界各地で紛争や争いが多発するのでしようか?その第一の要因は「常に発生する問題を解決せず、放置してしまうから」と考えます。この問題を解…

激動の時代を乗り切るには 7. 政治 ⑴ 二極化

この激動の時代を乗り切るためには「政治の仕組み」も変わって行かなければなりません。今回のロシアのウクライナ侵攻により「如何にして国を守るか」の「自国防衛論」が大きな課題になっています。 しかし残念ながら、一国では国を守ることは出来ません。そ…

キツネ🦊

先日、高山市朝日町の「カクレハ高原」に家内とウォーキングに行って来ました。良い天気に恵まれ、鶯や小鳥の鳴き声を聞きながら、森林浴に浸りました。この日は私達だけで、広い公園を独り占めして来ました。 そこで驚いたことは、遊歩道を歩いていますと、…

激動の時代を乗り切るには 6. 文化

前回は「縄文文化に学ぶことではないでしょうか」と投稿しましてが、1万年続いた縄文時代にも、「自然と共存し、争いの無い」縄文人が築き上げた素晴らしい「縄文文化」があったのです。 さて「文化とは」とは、何でしょうか?この文化を広辞苑で見ると「文…

激動の時代を乗り切るには 5. 共存

日曜日の夜「ポッンと一軒家」をテレビで観ますと、自然の中で遊び、野山を駆け回った、懐かしい子供の頃が思い出されます。 正に自然と「共存」していたのです。しかし残念ながら、この自然との「共存」をすることが難しくなって来ました。その最大の理由は…

ノミを打つ音

昨日もゆっくりと休みました。休んでいますと「トントントントン」とノミを打つ軽やかな音が響いてきます。道路を挟んで新しい家が木組みの在来工法で建てられているのです。多くの建築工法が開発されていますが、飛騨ではまだ在来工法の「木造軸組工法」で…

完敗

昨日の朝は「馬」になり「競走馬」のように走り出すと期待していましてが、残念ながら「馬」ではなく、動きの悪い「牛」のままでした。予想は全く大外れの「完敗」でした。 それでも、5000歩余りウォーキンはしましたが、頭も身体も思うように動きません。半…

競走馬🏇

寝てばかりいた「なまけもの」から、昨日は「牛」に変わり、今朝は「馬」に変わり「競走馬」のように走り出しそうです。本当に有難いことです。 しかし油断は出来ません。歳を忘れて、余り勢いよく走り出すと、直ぐに息切れがしてしまうからです。しっかりと…

沈む

頭も身体も疲れ果てると、心まで「沈ん」でしまいます。何故ここまで「沈ん」でしまうのか?自分でもわかりません。何せ、ブログを投稿する元気も消滅し、頭と身体も全く動かなくなるのです。 この「沈み」に対応するには、ただひたらすら休むことにしていま…

激動の時代を乗り切るには 4. 権力の源

何故?日本は再生不能と言われたのに、短期間に驚異的な発展を遂げることが出来たのでしょうか?その最大の要因は「モノを大切にする」という日本の文化が、大きく影響していると考えます。先人が作り上げた文化財を維持・管理するという日本の技術は、世界…

芍薬と牡丹

立っても座っても、また歩いても、姿が艶やかで魅力的な美人を形容して「立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花」と言われますが、その「芍薬」と「牡丹」が、高山では満開です。しかし残念ながら、撮った写真だけでは「芍薬」と「牡丹」の見極めが出来ま…

激動の時代を乗り切るには 3. 農地改革

世紀が変わる時には、世界を揺るがような紛争や戦争が起きています。19世紀を迎える時は第二次世界大戦が起こり、その終戦によって米国中心の「世界の警察官」という「19世紀」が始まりました。 日本も第二次世界大戦後の姿を見ると、米国に統治された植民地…

激動の時代を乗り切るには 2. 負の遺産

遡れば、18世紀までは欧州列国による植民地拡大の時代でした。この植民地が今も紛争を生む大きな要因になっています。何故なら大国の都合で国境線が引かれたからです。 もっと悲しいことは、植民地を利用してアフリカなどから、奴隷として米国などの国々に強…

金華山

昨日は午前中に、仕事のかたがつきましたので、午後2時頃から「金華山」に登って来ました。今回の山登りで感じたことは、毎日ウォーキングをし、GWには宇津江四十八滝などへ山登りをしたことで、脚が鍛えられ、余り疲れることなく登れたことです。 帰りに…

激動の時代を乗り切るには 1. 警察官

さあ!この「激動の時代」は、いつまで続くのでしょうか?早く終わって欲しいものですが、この時代はまだまだ続きそうです。 まず世界情勢から眺めると、オバマ大統領は2013年9月10日の米国民に対するシリア問題についての演説で「米国は世界の警察官ではな…

防災

毎日のように全国各地で地震が発生しています。このように地震が多発すると、東日本大地震のような、大災害を引き起こす大地震が発生しないか心配になります。 南海トラフ地震が発生すると、関東地方から九州地方まで広範囲に亘り地震の被害と共に、海岸部は…

母の日

今日は「母の日」で、子供達から沢山の花が贈られ、その花々に囲まれて、家内は嬉しそうに写真を撮っていました。やはり「母は強し」と言われますが、家内には敵いません。 昨日は良い天気に恵まれ、家内と「岐阜の尾瀬」と言われる飛騨市宮川町洞の「池ヶ原…

一休み

昨日は良い天気でしたが、宇津江四十八滝の滝めぐりなどで疲れ、何処へも外出せず「一休み」し、朝食を抜き、胃や腸などの内臓を休ませる「18時間断食」もしました。 50・60代はこんなことはありませんでしたが、70代に入ると少し無理をすると疲れが溜まって…

滝めぐり : 宇津江四十八滝

昨日は良い天気に恵まれ、家内と高山市国府町の「宇津江四十八滝」の「滝めぐり」をして来ました。去年は紅葉の時期に行きましたが、今年は新緑を求めて行って来ました。紅葉の季節とは違い、今回は新緑が満ち溢れ、清々しい滝を眺め、鶯や小鳥の声を聞きな…

お手入れ

昨日は3年ぶりに30歳まで育った氏神様の「御神刀」のお手入れに行って来ました。サビが入っていないか?心配しましたが、綺麗なお姿に安堵しました。 毎回感ずることは「御神刀」を抜くと、刀匠の魂がヒシヒシと伝わってくることです。嬉しくなります。 今…

鯉のぼり

昨日は良い天気に恵まれ、家内と高山市久々野町の「堂之上縄文遺跡公園・飛騨川河川公園・位山遊歩道」へ行って来ました。 「飛騨川河川公園」には、青い空の中に沢山の「鯉のぼり」が泳いでいました。こんなに沢山の「鯉のぼり」が泳ぐ姿を、目の前で観るの…

憲法記念日

今日は「憲法記念日」です。1947年に憲法が施行されて75年になります。私はこの憲法より、3つ年上です。この「憲法記念日」と「子供の日」が来ると、貧しかった子供の頃が思い出されます。野山を走り回り、何時も腹を減らして「母ちゃん!何か食べるものない…

春の訪れ

昨夜は春の訪れを告げる「タラの芽・あずきな・わらび・筍(孟宗竹)・新玉ねぎ」をいただきました。「タラの芽・あずきな」は天ぷらで、「わらび」は灰であくを抜き「アクワラビ」にし、筍は米ねかでアク抜きをしいただきました。「アクワラビ」の灰は、三十…

美女高原公園を訪ねて

昨日は高山市の「美女高原公園」へ、20数年ぶりに行って来ました。この「公園」は高山市が、平成17年2月の近隣9町村との合併を記念し、平成19・20年度に新しく整備されました。さてどのように変わったのか?楽しみにして行きました。 管理棟やレストランは新…