最後の仕上げ

毎日新聞と文芸社主催の「十人十色大賞」の締切が5月31日ですが、その応募原稿が最後の仕上げの段階に入りました。何回も妻と読み直しをしますと「此処を直して。言葉の配列がおかしい」などと指摘され中々大変です。 今回の十人十色大賞に応募しなかったら…

お祝い

妻のお誕生日のお祝いに次のような歌を贈りました。これに曲を付けて二人で歌いたいと願っています。 夫婦虹 1. あ−お父さん!貴方はいつも 夢を求めて 遠洋航路 今日は何処かと 尋ねれば 荒波越えて 上海と 離れば離れの 夫婦虹 2. これと決めたら 私のこと…

高山祭り

今日から春の「高山祭り」です。気象予報士の方が「この30年間に一滴の雨も降らなかったのは4回だけです。今年のお祭りが5回目になる可能性が高いです」と言っていました。 今日は朝から晴天で、陣屋前の広場には屋台が並び、カラクリも行われましたが凄い人…

カモシカ

今日はウォーキングに来ましたが、そこで成獣のカモシカを見ました。逃げる様子もなく写真を撮ることが出来ました。桜🌸を眺め、鶯や小鳥の冴えずりを聴きながらのウォーキングは最高です。

ボケ防止

今回の応募原稿は書き上がりましたが、それを今妻と読み合わせをしています。なかなか時間がかかり、ブログもウォーキングも少しお休みをしております。 何事も角度を変え違う眼で観ると修正する所が沢山出て来ます。この原稿を読み合わせをすることで、互い…

最終チェック

暫くブログを休んでいましたが、これは応募原稿の執筆に専念していたからです。お陰様で応募原稿は書き上がり、一昨日から妻と原稿の読み合わせをし、最終チェックをしております。 今回の応募は私の生き様そのものであり、妻からは「お父さんは私の知らない…

間近

毎日新聞と文芸社主催の「人生10人十色大賞:これがワタシの人生だ」の応募原稿の「目次と原稿」が書き上がりました。 目次は第1章から第5章までに分かれ、その内訳は83項目に分かれ、字数は80,000字余りになります。後は文章の見直しとイラストなどの挿入を…

見直す

高山市図書館に行くとお昼にはウォーキングを兼ねて古い街並みなどを散策します。古い街並みで有名な「上三之町」は酒蔵がレストランになり、大きな民芸店になったりと市民でも楽しめる街づくりになっていて家内も驚いていました。 又「飛騨高山まちの博物館…

今日は高山市の飛騨天満宮に梅を見に行って来ました。一昨日からの大雪で梅は余り咲いていませんでした。 昨日は今シーズン一番の大雪になり、高山市内は又雪で真っ白です。早く梅が満開になることを祈りながらお参りをして来ました。 お彼岸の 春呼ぶ風も …

大雪

昨日の高山は大雪で昼と夜の2回雪かきをしました。今朝は30cmほど積もり除雪車が来ました。まだ雪は降り続いています。お彼岸にこんなに雪が降ることは近年は本当に珍しいことです。 お彼岸の お墓参りは 雪が止め ご先祖様も さぞや寒かろ

浪曲

3年生の孫が来てYouTubeを観るようになりました。そこで見つけたのが「浪曲」です。特に初代京山幸枝若さんの「竹の水仙」など左甚五郎の浪曲が大好きです。 この浪曲を聴いていますと不思議なことに頭が休まり、今回の応募原稿がスラスラと書けるのです。今…

今日は雨のため高山市図書館へ車で来ました。午後から雪になり深々と降っています。2月は暖かく高山でも最高気温が15度にもなりましたが、3月に入ると雪が降る日が多くなりました。 雪の日でも歩いて高山図書館に行きますが、さすがに雨の日は車で行くように…

綿飴雪

今朝の高山は3月にしては珍しい「綿飴」のような綺麗な雪が積もっていました。こんな綿飴雪を見て短歌を作りました。 懐かしき 祭り屋台の 綿飴が 桃の節句に 白く輝き ネットから借用しました。

土雛様

高山市図書館に懐かしい「土雛様」が飾られていました。この土雛様を見ると子供の頃父がお雛様の飾り段をりんごやみかんの箱を利用してつくり、母は夜遅くまで土雛様のお化粧をしてみえました。朝起きると土雛様は綺麗にお化粧され間違えるほどになっていま…

蜂蜜

毎日「蜂蜜」を「牛乳・豆乳・甘酒・プロテイン」と一緒に朝飲んでしいます。この蜂蜜は寒さに弱く白く固まってしまいます。 この固まるのを防ぐためにタオルで巻き時々ホカロンを貼り、酒の一升瓶が入っていた段ボールのケースに入れ居間に保管しています。…

頭の引出し

今、毎日新聞と文芸社主催の「人生十人色大賞:これがワタシの人生だ」の応募原稿を書いていますが、有難いことにこの原稿を書くことで「頭の引出し」が綺麗に整理されていくことです。 この頭の「引出し」を作った?のは40代の頃です。東京である方から「頭…

お雛様

今日は孫と一緒にお雛様を飾りました。今までは床の間にお内裏様とお雛様だけを飾っていました。今年は30数年ぶりに七段飾りのお雛様を飾りました。 飾るにはなかなか大変で、家族4人で2時間余りかかりました。このお雛様は長い間桐の箱に入っていましたが、…

高山市図書館へはリュックを背負いウォーキングを兼ねていきますが、このリュックの中に足に付けていた2kgの錘を2個計4kgを背負って歩いています。 この錘が歳を重ねると足からリュックの中に変わりました。今、この2kgの錘を背負うと「よくまぁ!こんな重い…

図書館

毎日高山市図書館に行きますが、今は図書館に行くのが生き甲斐です。40代前半は東京に居て、職場も住んでいたマンションも国会図書館まで歩いて30分ほどの所にあり、よくウォーキング兼ねて行きました。この国会図書館に行った目的は「東京に来てもどんなコ…

出勤?

2月からの職場?は高山市図書館です。朝9時半に家を出て、ウォーキングを兼ねて歩いて行きます。お昼ご飯も図書館の休憩室で食べ、休憩を兼ねて30分ほど散歩に出かけます。そして16時半頃に又歩いて家に帰ります。 この図書館が私の生き甲斐の場所になりまし…

没頭

最近は高山図書館の休館日以外毎日通い、毎日新聞・文芸社主催の「人生十人色大賞・これがワタシの人生だ」の応募原稿の執筆に没頭しております。 自宅から図書館までウォーキングを兼ねて徒歩で通っています。往復で約8kmで10,000歩余りです。今月中には骨…

噛む

朝食から嚙みごたえのある「豆入り玄米ご飯・鶏胸肉」などを毎日食べています。玄米ご飯は一杯のご飯を5等分し食べますが、その噛む回数は一口70回ほどで、鶏胸肉は4等分し、噛む回数は70回ほどです。 この玄米ご飯と鶏胸肉だけで噛む回数は630回ほどになり…

願い

『毎日新聞・文芸社の主催の「人生十人色大賞 : これがワタシの人生だ」の応募原稿を書いていますと、懐かしい子供の頃の思い出などが湧き出て来ます。 不思議なものでこの思い出が、映像化され走馬灯のように流れ、懐かしい顔が次から次と現れては消えてい…

不思議なことに朝起きると自然と「歌」を口遊みます。今朝は「「兎(うさぎ)追いしかの山 小鮒(こぶな)釣りしかの川」の文部省唱歌「故郷」を歌っていました。 その歌の多くは懐かしい童謡や唱歌と演歌です。この歌が時には「今日もやるぞ!」という勇気…

胡蝶蘭

昨年12月7日の誕生日に頂いた「胡蝶蘭」が、2ヶ月が経ちましたが今も綺麗に咲いています。そして嬉しいことに一昨年の誕生日に頂いた「胡蝶蘭」も咲いたことです。 この「胡蝶蘭」の輸入先は台湾など温かい国々です。そのため寒さには弱く家をリフォームする…

緩み

十数年ぶりに鼻風邪をひいてしまいました。その最大の原因が無事に岐阜の事務所を閉め、傘寿を迎え第一線を退けるという気の「緩み」です。 第2の人生を歩む道は見つけましたが、やはり仕事をしている内は、落ち着いて休む暇がなかったのでしょうか? 高校を…

春の足音

少しづつ陽が長くなり、飛騨にも「春の足音」が聞こえて来ました。今年も雪は少なく、高山では降っても10cm余りで、30cmを超えるような大雪は、もう何年も降っていません。立春が過ぎ「春の足音」と共に、雪が降っても地面も温かくなり、雪は早く消えてしま…

第2の人生

傘寿を迎え仕事は第一線を退くことにしましたが、さて第二の人生をどう生きればよいのか?色々と迷い1月はブログの投稿も休んでしまいました。 人間は本当に弱いものです。少し壁に突き当たると、その壁の前でしばらく動けなくなります。この壁を友人からの…

岐阜の事務所を閉鎖することに決め「この1月31日で事務所を閉めます。長い間ありがとうございました。」とご近所に挨拶に回りますと「本当に閉めるの?寂しくなるからもっと居て」と涙を流して名残を惜しんでくださいました。 この17年2ヶ月は、ご近所の方々…

閉める

平成18年12月7日私の62歳の誕生日に高山から岐阜に事務所を移転しましたが、傘寿を迎えることから専務に経営を移管し、岐阜の事務所を1月31日をもって閉めることにしました。 今思えば、この岐阜の事務所移転は、新天地を求めての冒険に近い移転でした。それ…