願い

毎日新聞文芸社の主催の「人生十人色大賞 : これがワタシの人生だ」の応募原稿を書いていますと、懐かしい子供の頃の思い出などが湧き出て来ます。

不思議なものでこの思い出が、映像化され走馬灯のように流れ、懐かしい顔が次から次と現れては消えていきます。時には「おい!頑張れよ」と声をかけてくれる人もみえます。

一度しかない人生をどう生きるか?この応募原稿を書きながら気付いたことは「楽しい思い出よりも、四苦八苦しながら地獄の苦しみを味わったことが一番思い出に残っている」ということです。

もう一つは夢を追い続けた思い出です。世界に一つしかない「樽式活性化法」を考案し、総合病院の活性化を進めるために、時代が求める「医療管理システム」を考案し、21世紀が求める「文化覇権国家論」を考案したりして来ました。

それは全て争いの無い、平和な世界への願いでした。これからもこの願いを少しでも叶えるために、歳を忘れて闘い続けていきたいと思います。

               地獄での     鬼と闘う     我が姿

                   思い出一番     知恵を頂き

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ネットから借用しました。