行政改革

謹賀新年

今年も新しい年が明けました。さて、今年はどんな年になるのでしようか?国内を見ると自由民主党の派閥の政治資金パーティーを巡る問題で大きく揺れております。この問題は今年の景気をも左右するのではないかと心配しております。 海外を見ると、ロシアのウ…

21世紀は行政改革で始まる 2. モデル

では、何故「21世紀は日本の行政改革で始まる」のでしょうか?それは21世紀のリーダーが大きく影響しているからです。20世紀のリーダーは米国ですが、もうリーダーとしては衰退期に入っています。 米国が20世紀のリーダーになったのは、第二次世界大戦が終わ…

21世紀は行政改革で始まる 1. 雪だるま☃️

「千里の道も一歩から」という格言がありますが、戦争やテロの無い世界を作り上げるには、並大抵のことでは出来ません。正に「千里の道も一歩から」の格言通りです。 しかし何もしなければ、多くの人が血を流し、砲弾が飛び交う世界がいつまでも続くのです。…

面白い

仲間から「行政改革なんて出来ないことに何故挑戦するのか?」と言われます。何故挑戦するか?それは「面白い」と思うからです。子供は面白いことには夢中になって遊びますが、面白くないことには全く興味を示しません。この子供と同じで「行政改革」が面白…

焚き火🔥

最近「焚き火」にあたるのは、初詣かどんどん焼きで、神社の焚き火にあたるだけになりました。子供の頃は、ガスが無いことから、ご飯や煮物をするのはかまどで、風呂も薪で焚きました。懐かしい思い出です。 この「焚き火」は人間の生き様を現しているような…

驚きの脳!

ネットで「脳」のことを調べますと『人体のさまざまな臓器の中でも「脳」は最も寿命が長く、鍛え続ければ120歳まで成長する力を持っている。』とあります。 これと同じ話を、脳ドックを受けていた時、先生から「脳は使えば使うほど成長します。下裏さんは前…

蛇の抜け殻

8月30日の朝方「森の中に入り、大きな蛇の抜け殻」を見つけ、いただく夢見ました。その蛇の皮の長さを測ると6m 10cmと大蛇のような蛇で、脱皮して直ぐらしくどこも痛んでいませんでした。 この夢占いをネットで調べますと『「蛇の抜け殻に関する夢」は、縁起…

痛み

「痛み」や痒みは不思議なことに、2箇所あると、その痛み・痒みの強い方が、それを感じ、もう一方は全く感じないのです。しかし感じる方に薬を塗ると痛みや痒みは和らぎ、すると不思議なことに、もう一箇所の痛みと痒みを感じるようになって来ます。 指圧師…

名刺

ビジネスの世界では「名刺」は必需品です。今までに沢山の名刺を作りました。記念すべき名刺は、中国で社長として活性化に取り組んだ時の名刺です。 この名刺は「総経理 下里右司」となっています。全くの別人のような名刺です。読み方は「ソウケイリ シャリ…

追いかける

「夢を追いかけること」は、歳を重ねてもこんな楽しいことはありません。何故なら、水前寺清子さんの「三百六十五歩のマーチ 」の「しあわせは 歩いてこないだから歩いて ゆくんだね一日一歩 三日で三歩三歩進んで 二歩さがる」の歌詞のように、夢を追いかけ…

冒険

「冒険」という言葉には、恐怖と胸をワクワクさせるものがあります。今までの人生を振り返ると、山あり谷あり、浮き沈みの激しい「冒険」の連続でしたが、この「冒険」でよく鍛えられました。人生とは「如何に冒険を楽しむか」で、その満足度も決まるのでは…

長い旅路 30.飛び込む ⑷ 政治の仕組み

この世紀が変わるという変革期を乗り越えるためには、時代が求める新しい「政治の仕組み」構築しなければなりません。それを構築出来るのは、世界の国々の中で日本だけです。何故なら日本は文化も経済も世界の手本となれる力を有しているからです。 しかし残…

長い旅路 29. 飛び込む ⑶ 変革期

この父の夢を追いかけて来たことを振り返ってみれば、これがあったこそ、今日があると心から感謝しております。何故なら、人生とはどんな茨道でも、好きなことをしながら歩むことが、精神的にも肉体的にも一番よいことだと気づいたからです。 この「飛び込む…

長い旅路 23. 救世主 ⑵ 呼び込む

この「救世主」は待って居ては現れるものではなく、求めなければ決して現れないことを思い知りました。そして「救世主」を「呼び込む」ためには、次の5つのことを心がけることが必要と知りました。 1.常に危機感を持っていること」 2.どんな小さな事でも聞き…

長い旅路 22. 救世主 ⑴ ISO

長い人生という旅路を歩いていますと、なかなか越えられない谷や山・川が待ち構えています。この難局をどう乗り越えればよいのか?四苦八苦することが多々あります。 しかし、この難局に陥ると、不思議なことに必ず思わぬ「救世主」が現れるのです。「いつま…

理想と現実 2.無駄の削除

この国の借金の問題を楽観視する経済評論家の方もみえますが、この借金は返済しなければ、子供・孫の代までずっと続き、それを背負っていくことになります。正に親がつくった借金を、子供達が背負っていかなければならないのです。 こんな状態の中で子供や孫…

理想と現実 1. 解決の第一歩は?

世紀の変わる時、時代は大きく変化すると言われます。今その20世紀から21世紀の変化の時を迎えております。この世紀の変わる時は、世界の政治的・経済的にも大荒れし、その上地震などの大災害も多発すると言われます。 そんな中で「理想」という言葉は程遠い…

長い旅路 10. 歳には勝てんでなぁ!

子供の頃、お爺ちゃん・お婆ちゃんから「歳には勝てんでなぁ」という言葉をよく聞きました。そして今、後期高齢者という部類に入る78になり「歳には勝てんでなぁ」の歳になりました。 「歳には勝てんでなぁ」と少し気づくようになったのは、晩酌はしませんが…

行政改革は洗濯 11.「心の洗剤」効果確認:⑵風土診断

今回は企業活性化に於ける「活性化研修の開始時に行う風土診断」と「3回目の風土診断」の分析結果を踏まえ、参加者の意識がどう変化していったのかを投稿します。 風土診断 1. 活性化研修開始時の風土診断分析 : 総評 総合点は「46.2点」となっています。70…

行政改革は洗濯 10.「心の洗剤」効果確認 ⑴ 風土診断

この「行政改革の洗濯」で「洗濯物が綺麗に洗えたか?」「洗剤の効果はあったか?」を確認しなければなりません。まず今回は「意識改革」という「心の洗剤」の確認です。 この「心の洗剤」の効果を測定する方法は「風土診断」と「活性化診断」の2種類があり…

行政改革は洗濯 9.全て公開

研修参加者以外の公務員・国民の「意識改革」はどうするのか?これが大きな課題になります。これを解決するには、新聞やネットを活用出来ればと願っております。 この「行政改革という洗濯」が始まれば、行政改革を専門に管理する部門を設けて、その部門が、…

行政改革は洗濯 8.気づきの窓「レンガ積み」

この「気づきの窓」は毎日積み重なっていく「経験知」の管理の大切さを知っていただくために配付しました。 『毎日お疲れ様です。今日は、「レンガ積み」という話をさせていただきます。 三人のレンガ積み職人がレンガを積んでいました。それを見ていたある…

行政改革は洗濯 7.気づきの窓「石」

この「気づきの窓」は「出会いを大切にしましょう」という願いを込めて配付しております。今日はその中の一つ「石」をご紹介します。 『毎日ご苦労様です。先日、国府町から高山市へ移動中に、ふと目を横に向けると、宮川が目の中に飛び込んで来ました。 川…

長い旅路 8. 継続は雑念との闘い

「継続は力なり」と言われますが、この「継続」とは「雑念」との闘いです。何故なら「お金儲けをしたい。有名になってテレビに出たい。」などと思うこと自体が「雑念」です。 しかしこの「雑念」が決して悪いことばかりではありません。この「雑念」は夢を映…

行政改革は洗濯 6.心の穴を埋める

こんな「気づきの窓」を配付するだけで、参加者の意識改革が出来るのか?」と不審に思われますが、30数年の企業活性化研修では、この「気づきの窓」の洗剤で「心の洗濯:意識改革」が成功し、業績が大幅にアップしたことです。 何故「気づきの窓」が有効なの…

行政改革は洗濯 5.気づきの窓

今日は「心の洗剤」を具体的に説明します。初回の研修で配付する「気づきの窓」は次の通りです。 「今回、御社の活性化に取り組ませていただくことになりました。今後とも、永いお付き合いの程、よろしくお願いいたします。 さて、私の役目は、皆さんが働い…

行政改革は洗濯 4.心の洗剤

公務員と国民の「意識改革という洗濯」を行い、綺麗に洗い上げるには「洗剤」が必要です。30数年間に亘り企業活性化に取り組んで来ましたが、この意識改革の「洗剤」を見つけるのに四苦八苦しました。 そして見つけ出した「洗剤」が「気づきの窓」です。この…

行政改革は洗濯 3.心の洗濯

この「行政改革の洗濯」では、そこに働く人(国家公務員・地方公務員)と国民の「心の洗濯」という大変難しい難題が控えています。この「心の洗濯」をしっかりと行わなければ「行政改革」は中途半端に終わり、国民が満足出来る形にはなりません。そのために「…

行政改革は洗濯 2.洗剤が決め手

「行政改革」という「洗濯」をしても綺麗にならなければ意味がありません。それには「洗剤」が不可欠です。そしてこの「行政改革」という「洗濯」は国民が満足出来るように、綺麗に仕上がらなければなりません。 以前、民主党政権が、この「行政改革」の真似…

行政改革は洗濯 1.坂本龍馬

先週は岐阜で使っている冬布団の敷布・掛布・冬物などの衣類を数回に分け洗濯しました。洗濯物を干しながら、こんな言葉を思い出しました。「日本を今一度、洗濯いたし申候」これは幕末の志士「坂本龍馬」の言葉です。凄い発想にただ駄々頭が下がる思いです…