行政改革は洗濯 1.坂本龍馬

先週は岐阜で使っている冬布団の敷布・掛布・冬物などの衣類を数回に分け洗濯しました。洗濯物を干しながら、こんな言葉を思い出しました。「日本を今一度、洗濯いたし申候」これは幕末の志士「坂本龍馬」の言葉です。凄い発想にただ駄々頭が下がる思いです。

この「洗濯」という発想は、今の政治の世界にも当てはまるのではないでしょうか。戦後の好景気とバブル崩壊などを経て、日本の政治・経済の流れも大きく変わり、国の借金と問題点は山積みになっています。

今こそ、この状態を解消するために、坂本龍馬が言った「日本の洗濯」をしなければなりません。この洗濯をしなければ、夢ある明るい日本の未来はありません。

この国の「行政改革」という「洗濯」は、私が開発した「樽式活性化法」という「洗剤」を使用し行います。この洗濯物の量が半端ではないことから簡単には終わりません。そして一番の課題は「洗濯が嫌いな政治の世界があること」です。この政治の世界の「洗濯」は国民の長年の夢であり願いです。

坂本龍馬が150年前に夢見た「日本の洗濯」を行い「時代が求める新しい政治の仕組み」を構築し、テロや戦争の無い平和な世界への第一歩となることを願うばかりです。

   日本を今一度  洗濯いたし申候

              坂本龍馬

                   続く

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坂本龍馬」をネットから借用しました。