2021-05-01から1ヶ月間の記事一覧

山登り ( 12 ) 親子連れ

昨日も原山・松倉山・東照宮様のコースを山歩きして来ました。山登りや山歩きの楽しみの一つは、人との出会いです。 今回は、原山のスキー場跡地で行れている「パラグライダー」の写真を撮ることが出来ました。何回か撮りたいと願っていましたが、タイミング…

変化 ② 仏性の鍵

新型コロナウイルス感染拡大で「閉塞社会」という「負の変化」が起こっております。この「負の変化」の中で、一人ひとりが、この変化にどう対応すればよいのか?をしっかりと考えなければなりません。 先日「関善光寺様」へ行き、日本一と言われる「卍戒壇」…

変化 ① 時代

今、時代は大きく「変化」しています。その「変化」を、歴史を遡り見ますと「明治維新 : 武家社会からの脱却」「第二次世界大戦の終戦 : 軍事政権からの脱却」「バブル崩壊 : 過大浪費社会の終息」「新型コロナウイルス感染拡大 : 閉塞社会の拡大」になると…

私は仏壇 ( 15) 善光寺参り ⑥ 岐阜善光寺様

下さんは、7年ぶりに「岐阜善光寺様」へお参りに行かれました。残念ながら、新型コロナウイルス感染拡大で、本堂には入れず、外からお参りされました。 そして「伊奈波神社様」もお参りされました。 「岐阜善光寺様」をネットで見ますと 「戦国時代、甲斐の…

山登り ( 11 ) ② 金華山

昨日は岩戸公園から東坂→大参道→鼻高ハイキングコースを通り、岐阜城に行って来ました。このコースの半分は山歩きでしたが、後の半分はガラバあり、写真の様な梯子を登ったりと、ハイキングコースにしては、なかなか厳しい登山道?でした。この金華山に登る…

私は仏壇 ( 14 ) 善光寺参り ⑤ 関善光寺様

下さんは昨日、7年ぶりに「関善光寺様」へお参りに行かれました。そして戒壇巡りもされました。全国の寺院には戒壇巡り(胎内巡り)が54ヵ寺あると言われておりますが、その中でも卍字型の戒壇巡りとしては、この関善光寺様が日本唯一のものと言われます。…

私は仏壇 ( 13 ) 善光寺参り ④ 祖父江善光寺様

祖父江善光寺様をネットで見ますと 「言い伝えによりますと天正十年(1582年)織田信長・信雄によって善光寺ご本尊如来さまが岐阜より尾張甚目寺へ御遷座の途中、祖父江付近に立ち寄られたとあり、その場所に明治四十二年・四十三年と蓮田であった境内地に1…

山登り ( 10 ) 東照宮様

昨日は5月15日に行った同じコースを歩きました。 前回は飛騨民俗村へ出ましたが、今回は「東照宮様」迄、脚を伸ばしました。総距離は14kmとなり、時間は4時間でした。山登りに大分慣れて来たお陰で、少し早く歩ける様になった様です。 この「東照宮様」の御…

人生は己との闘い ③ 経験知という武器の管理

2つ目の「経験知という武器」も「健康という武器」と同様に、管理がなかなか難しい武器です。 この「経験知という武器」は、その重要性を余り理解されていないのではないかと考えます。その理由は「経験知という形に見えないものを整理し、活かすことがなか…

人生は己との闘い ② 健康という武器の管理

まず「健康という武器」は、管理がなかなか難しく、特に歳を重ねると、身体の萎縮が進み、健康を害する大きな要因になると言われます。 この身体の萎縮を止めることは、現代の医学では不可能と言われますが、萎縮のスピードを抑えることは可能と言われます。…

人生は己との闘い ① 何故己と闘うのか?

今年喜寿を迎え、歳を重ねて来ますと「人生は己との闘い」という意味が、実感としてヒシヒシと伝わって来ます。 では何故「己との闘い」をしなければならないのでしょうか?この「己との闘い」とは、言葉を変えれば「生命を維持し生きるための闘い」です。 …

私は仏壇 ( 12 ) 善光寺参り ③ 甲斐善光寺

下さんは山梨県甲府商工会議所での講演をご縁にして、甲府市のお客様の活性化に取り組まれました。このお客様は知的身障者の方を7名雇用されていました。しかし、この知的身障者の方が持つ潜在能力をどう活かすかに、四苦八苦されており、それを導くための活…

山登り ( 9 ) ① 金華山

昨日は岐阜市の「金華山 ( 329m ) 」へ「東坂ハイキングコース」を通り行って来ました。 名前は「ハイキングコース」となっていますが、なかなか厳しいガラバもあり、これは登山道ではないか?と思いました。 登る途中は晴れていましたが、岐阜城に着く頃に…

私は仏壇 ( 11 ) 善光寺参り ② 元善光寺様

下さんは、御本尊の「阿弥陀如様」が、最初にお祀りされたのが、この「元善光寺様」と知って大変興味を持たれた様です。この「元善光寺様」では、半日近くお参りされていました。 元善光寺御縁起をネットで見ますと 「推古天皇十年に信州麻績(おみ)の里(…

私は仏壇 ( 10 ) 善光寺参り ① 信州善光寺様

下さんは2015年5月、7年に一度御開帳される、信州善光寺様をはじめ、長野飯田元善光寺様など、六善光寺様を奥様と一緒にお参りされました。この六善光寺様のお参りは大変心に残った様です。 六善光寺同時御開帳をネットで見ますと 七年に一度の盛儀。2015年(…

山登り ( 8 ) 迷う

昨日は5月9日に投稿した「縦走?」のコースを逆回りで行って来ましたが、道に迷ってしまいました。 松倉城本丸跡から飛騨の里に出るコースを、何十年ぶりかで下りることにしました。どこで道を間違えたのか?分かりませんが、山の稜線の山道を、登り下りする…

私は仏壇 ( 9 ) 石室千体仏

2018年4月30日、下さんは奥様と一緒に岐阜県恵那市山上の「石室千体仏様」をお参りに行かれました。 恵那市の観光案内には 「この石室(いしのかると)千体仏は1632(寛永9)年、岩村城主松平乗寿(のりなが)が地域の安奉、繁栄を祈願して建てたと伝わり、…

私は仏壇 ( 8 ) 不動明王

下さんは奥様と全国各地を旅行されますが、その時は必ず神社仏閣をお参りになります。 沖縄からの帰りには「成田山新勝寺様」をお参りになりました。この時は御祈祷を受け、お昼ご飯をいただかれました。 成田山新勝寺をネットで調べますと 「成田山新勝寺(…

私は仏壇 ( 7 ) お葬い

私は神棚の舞姫さんとよく話をします。先日こんな話をしました。「神様は力を、仏様はお慈悲をと、言われるけれど、どうなの?」と舞姫さんから問われ、二人で考え込んでしまいました。 下さんの話では「子供の頃、虫や蛇など死んだ物に小便をかけるとチンチ…

私は仏壇 ( 6 ) お勤め

昨日は「水子様」の月命日でした。下さんは、岐阜の事務所で、高山別院照蓮寺様の、三島輪番が書かれた「南無阿弥陀仏」の額に手を合わせ「正信偈」をお勤めされました。 両親や弟・水子様などの命日や月命日には、高山に居ても、岐阜に居ても必ず「正信偈」…

私は仏壇 ( 5 ) お供物

奥様はご飯を炊かれると仏様にお供えをされます。下さんは「豆入り玄米ご飯」を食べられますので、お供えされるのも「豆入り玄米ご飯」です。 仏様がこんなことを語り合って見えました。「今時、こんな豆入り玄米ご飯とは珍しいなぁ。戦後は、食糧難で白いご…

山登り ( 7 ) 裏山

昨日も飛騨の里登口から、松倉城本丸跡(857m)に登って来ました。今月は「安峰山(1058m)、位山(1528m)、松倉城本丸跡・原山縦走、原山(1051m)、松倉城本丸跡と5回「山登り」をしました。 昨日、松倉城本丸跡に登り、子供の頃に遊んだ「裏山」を思い出しました…

山登り ( 6 ) 縦走?

昨日は高山市の「松倉山(857m)・原山(1015m)」を縦走?して来ました。その経路は写真の様に「自宅→飛騨の里登口→松倉城本丸跡→松倉観音→原山山頂→原山市民公園→城山林道→飛騨の里登口→自宅」です。延距離は13kmで、所要時間は約5時間でした。 昨日は良い天気…

山登り ( 5 ) 日和田高原 ②

「馬大尽旧原家」 大馬親方であり大地主でもあった原家は、木曽馬の馬小作制度で財を成し、小作地が日和田・小日和田他、長野県木曽の村々まで及び、木曽馬での馬市には日和田から木曽福島までの38kmを他人の土地を踏まずに行くことが出来た。 最盛期には親…

山登り ( 4 ) ① 日和田高原

昨日は高山市高根町の日和田高原へウォーキングに行って来ました。良い天気に恵まれ、「北に乗鞍岳・南に御岳」と手に取る様に眺めることが出来ました。それにしても「御岳」の姿が、余りにも富士山にも似ているのには驚きました。 この日和田高原には「日本…

山登り ( 3 ) 願い

「位山」に登山し、気付いたことは、山登りは最初の1時間は苦しいのですが、それを過ぎると、不思議にも山歩きが苦にならなくなるということです。それを今回の「位山登山」で気づきました。 山登りの目標は、月1~2回のペースで、身近な山を登りながら、体づ…

山登り ( 2 ) 位山

昨日は高山市一之宮町の「位山(1529m)」に30年ぶりに登りました。快晴に恵まれ、乗鞍岳や御岳・奥穂高岳などの飛騨山脈と共に、白山連峰も一望することが出来ました。 山頂の展望広場が、余りにも綺麗に整備されていることに驚きました。綺麗に伐採されたこ…

山登り ( 1 ) 安峰山

昨日は飛騨市古川町と神岡町にまたがる、海抜1058mの「安峰山(あんぽうさん)」に登りました。登山口は飛騨市古川町の市営墓地公園で、そこに車を置いて登りました。 写真を撮ったり、鶯や小鳥のの声をビデオを収めながら、約1時間半掛けて登りました。山頂に…

私は仏壇 ( 4 ) 匠の技

飛騨も過疎が進み、神社仏閣の維持が難しくなっている地域もあります。「飛騨の匠が、精魂込めて建築した神社仏閣が、朽ち果て野ざらしになるのは、目に余るものがある」と、信心深い下さんにしてみると、耐えがたいことなのです。もう一つ残念なことは「新…

私は仏壇 ( 3 ) 蝶

下さんは、30日に「洗心の森」」へ一人で登られました。これで山頂まで登られたのは3回目です。 何故?私「仏壇の香」が、今回の洗心の森について、お話しするのかと言いますと、この洗心の森の山頂で、綺麗な「蝶」を見られたからです。 「蝶」は亡き人の生…