変化 ① 時代

今、時代は大きく「変化」しています。その「変化」を、歴史を遡り見ますと「明治維新 : 武家社会からの脱却」「第二次世界大戦終戦 : 軍事政権からの脱却」「バブル崩壊 : 過大浪費社会の終息」「新型コロナウイルス感染拡大 : 閉塞社会の拡大」になると考えます。

小学1年生の孫に「学校は楽しい?」と聞きますと[ 楽しくない。何時も先生が「話はしないように!」と注意をされるの。] この話を聞いて、これは子供の精神的成長に、大きな影響を与えるのではないかと心配になって来ました。

新型コロナウイルス感染拡大で、外出制限が強化され、大人でも精神的にダメージを受けているのに、遊びたい盛りの幼い子供達にとっては、その負担は想像を絶するものがあるのではないでしょうか。

明治維新第二次世界大戦終戦は、前に踏み出す大きな力になる「正の変化」でした。しかしバブル崩壊と今回の新型コロナウイルス感染拡大は、人の心までも萎縮させ、精神的成長にも大きな影響を及ぼす「負の変化」です。

その中で世界を見れば、中国が世界一の人口と経済力にものを言わせ、世界の秩序を乱す行為が目立っています。それを阻止するために、米国・日本・豪州などに加え、英国・フランス・ドイツなど欧州各国も空母や戦艦などを派遣し、中国への包囲網を築きつつあります。これは過去の歴史から見ると、危険極まりない事です。

3年前台湾に旅行した時、タクシーの運転手さんが「私は日本の大学を卒業し、日本で働いていましたが、祖国が中国に侵略される姿に耐えきれなくなり帰国しました。事が起これば国を守るために戦います。」と言われました。

時代が「変化」することは当然のことです。しかし、その「変化」が「負の変化」ではなく、明るい未来を築く「正の変化」であることを切に願うばかりです。

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