2009-10-01から1ヶ月間の記事一覧

「眼の色が変わる。誰の?」

『「眼の色が変わる。」これは私が出版した本のタイトルですが、この眼の色はその人を取り巻く環境と意識(考え方)一つで、その輝きは大きく変わって来ます。“眼はその人の心を現す”と言われますが、正にその通りです。テレビで最近の民主党の先生方の眼の…

「郵政は逆戻りしてよいのか?」

『昨日までは頭が回転せず大変でしたが、今朝は亀井郵政改革相のお陰で良くなりました。何が禍し、何が幸いするか?わかりませんね。 日本郵政の西川社長が辞任されることになりましたが、私には何か附に落ちないところがあります。5年前の郵政民営化選挙は…

「頭の回転ストップ」

『この2・3日頭の回転がストップしてしまいました。良く回転している時は、タイトルが決まれば20分程で一つのブログはできますが、頭の回転がストップするとまずタイトルが浮かんできません。人間にはバイオリズムがあるようにやはり頭の回転にもバイオリ…

「進化論に異議あり」

『昨日は「進化論に異議あり」などと社員と議論しながら昼御飯を食べました。「そんな話しをしてご飯が美味しいの?」いやいや食は進みますね。叱られそうですが、私はこの進化論で不思議でならないことがあります。人類の起源には最近新説が出ていますが、…

「政治の問題点も宝物?」」

『企業の問題点は宝物と語りましたが、では今回の選挙で自民党から民主党に政権が変わり、そして出てくる沢山の問題点も同じように宝物となるのでしょうか?この問題点が宝物になれば「21世紀の中心は日本となる」と先日語りましたが、その大きな第一歩とな…

「問題点が宝物?」第3回

『ではこれだけ沢山の問題点をどうすれ解消出来るのでしょうか?。まず出された問題点の分類作業を行います。10人ほどでチームを組み、チーム単位で作業を進めます。まずチームごとに問題点が書かれたポストイットをB紙に貼り付けて行きます。この時点では…

「問題点は宝物?」第2回

『第1回活性化研修の午後から一時間をかけて全社員で問題点の抽出を行います。ある企業で問題点の抽出になると参加者の一人から「先生前の会社でコンサルタントが入り問題点の抽出を行いました。しかしその後問題点の話しは全くなく、出された問題点も少し…

「問題点は宝物?」第1回

『「問題点は宝物?」と言うと驚かれるかも知れませんが、この問題点は本当に宝物なのです。企業経営を行う上で大小を問わず必ず問題が発生します。その問題を多くの場合根本的な解決をすることなく、曖昧の内に終わらせているのが現実ではないでしょうか?…

「千年に一回のご開帳を拝観」

『昨日から母の納骨に家内と京都に行き西本願寺様へお参りし、大谷本廟で納骨を済ませました。親鸞上人様の七百五十回遠忌法要と云うことで大変な人でした。昨夜は京都に泊まり、今日は京都東山にある青蓮院様の青不動明王様を拝観しました。この御不動様の…

「肥満が長生き?」

『10月11日の日本経済新聞社会面に「40歳の人の平均余命は、肥満度別にみると「やせ」の人が最も短く、最も長い「太りすぎ」の人より6年程度短命との研究結果を、東北大公衆衛生学の研究グループが10日までにまとめた。40歳の人の肥満度ごとの平均余命は、…

「ロックで身体が震える?」

『昨夜は知人が出演するロックバンドライブに行って来ました。私はロック・ジャズ・ソウルなどまず聴くことはありません。80人ほどしか入れない狭い会場で、ロックバンドが始まった時は、頭から足の先まで震えを感じました。いや!本当にショックでした。こ…

「風土(文化)は生きる力の源」第3回

『この「意識改革・責任権限の明確化・仕組みの見直し」を図るには、特に中小企業の場合全社員の参加が不可欠です。自分達で働きやすく、効率的に仕事ができ、不良率が低い生産体制を作るにはどうすればよいのか?など、その仕組みを全社員が参加し自ら考え…

「風土(文化)は生きる力の源」第2回

『この近年青少年ばかりでなく年齢に関係なく凶悪事件が発生し、うつ患者も増加するなどいずれも大きな会問題になっていますが、その要因の一つはこの「風土(文化)の風化にある」と考えます。特に社内における「うつ社員増加」の要因には「企業風土(文化…

「風土(文化)は生きる力の源」第1回

『今回から3回に亘り企業風土(文化)について語らせて戴きます。 風土には「国(民族)風土・県民(地方)風土・地域(町・村)風土・家(家風)風土・企業風土などがありますが、では「この風土とは何ですか?」と問われば、私は「文化です。」と答えてい…

「夢は生きる力」

『「夢を食べて生きられるか」とお叱りを戴きそうですが、私は「夢」という言葉が大好きです。今回のブログも「夢冒険」『「夢を食べて生きられるか」とお叱りを戴きそうですが、私は「夢」という言葉が大好きです。今回のブログも「夢冒険」とし、研修で配…

「引き出しへの挑戦」

『「引き出しへ挑戦?それなぁに」これは私の頭の引き出しのことです。少し前から自分の頭の引き出しに、どれだけの経験知が詰まっているか知りたいと思っていました。言葉を変えれは「経験知の棚卸し」です。商売柄「棚卸しはしっかりしていますか?不良在…

語り8題 

「歌舞伎役者か?」 『昨日は午後から高山市内をウォーキングに行きました。日差しがありましたので、日焼け止めクリームを塗りましたが、その日焼け止めクリームを塗ると歌舞伎役者のように真っ白の顔になりました。鏡を見ながら歌舞伎役者団十郎になった気…

「痩せるパンツ」

『「何!この高いパンツは。それも3枚で一万円。何を買ったの?」カード支払い明細を見ての家内の第一声です。私のパンツは何時もスーパーで2枚500円程です。それが3枚で一万円ですから家内が驚くのも無理がありません。一万円あれば40枚買えるのですから…

語り十題 

「語り(小話)をはじめます」 小話と言うと落語家からクレームが付くかも知れませんので「語り」にしました。 ではこれから語りを始めます。『飛騨での挨拶の一つに「又語らまいかなぁ。」があります。「まあ漬け物でもかじりながら話しをしましょう。」と…

「私の自己紹介」

『自己紹介が遅れて失礼しました。私の名前は下裏祐司です。㈱飛泉“http://www.image-plan.com/index.html”という企業活性化コンサルタントの社長をしています。1944年12月7日岐阜県飛騨市河合町天生で東南海地震が発生したその朝に生まれました。 このこと…

:「世界の中心は時計回りで?」第3回

『日本が世界の中心になるには米国のような軍事力ではなく、日本の技術力を含めた日本の文化力にあると考えます。「もったいない」の言葉に代表されるように日本には、脈々と築き上げられた素晴らしい文化があります。もう一つは宗教観です。日本人はお正月…

「世界の中心は時計回りで?」第2回

『では現在どのような流れになっているのでしょうか?世界の中心は初期移行期にあると考えます。歴史が物語るように、時代が代わるには激動の時を乗り越えて行かなけばなりません。現在も又歴史を繰り返しています。先進国首脳会議G8が、今回は先進国と新興…

「世界の中心は時計回りで?」第1回

『「世界の中心は時計回りで?」と聞いても何のことか分かりませんね。中心とは経済(政治)の世界の中心のことです。現在は米国です。その前19世紀は英国でした。そして21世紀は日本の東京と云うのが私の説です。栄枯盛衰は世のならいであり自然の摂理です…

「友と夢を共有して」

『今回のブログでは金家多美枝さんに大変なご無理とご迷惑ををおかけしております。金家さんのホームページからブログ「ケセラ・セラ」に変わり、今回私の要望で「下裏祐司の夢冒険」に変更をお願いしました。本当にすみません。「なぜ自分でやらずに重度障…