「千年に一回のご開帳を拝観」

『昨日から母の納骨に家内と京都に行き西本願寺様へお参りし、大谷本廟で納骨を済ませました。親鸞上人様の七百五十回遠忌法要と云うことで大変な人でした。

昨夜は京都に泊まり、今日は京都東山にある青蓮院様の青不動明王様を拝観しました。この御不動様のことはテレビで観、ぜひ拝観したいと願っていました。その願いが叶い千年に一回のご開帳にお参りすることができました。親鸞上人様の七百五十回遠忌法要と千年に一回の青不動明王様ご開帳にお参りできたとは本当に有り難いことです。

この青蓮院様では写経もし、ご住職の法話も聴き、護摩法要もお参りしました。あまりの有り難さに3回もお参りしました。この青蓮院様ではカセットレコーダを借り院内の案内・小堀遠州が造営したと云う庭園の案内を聴きました。私はカセットレコーダが設置されている所では、それを借り聴くようにしていますが、内容がよく分かり思い出もより深まります。

そして知恩院様、八坂神社様をお参りしました。今晩は有馬温泉に泊まります。母の納骨に名を借りた家内への母ちゃん孝行です。』