お盆を迎え、「お墓参り」に行きたいと思いますが、大雨が降り続き、まだ墓掃除も「墓参り」にも行っておりません。この様に、何日も続く大雨は、余り経験したことがありません。
テレビでは、お墓参りの代行をするタクシー会社のコマーシャルもありますが、これも核家族化や高齢化が招いた、時代の流れでしようか。
最近はお墓の維持管理が、大きな問題になっています。当家のお墓は高山市の共同墓地の中にありますが、長い間、お参りされないため荒れたお墓も見受けられます。
これを解消する一つの方法として、お骨を納骨堂の中に「合葬」する方式が寺院などで行われています。
こんな、お墓の時代の変化を考えながら、雨が止み、墓参りに早く行けることを願っております。
