歴史的に見ても、世紀が変わる時の大きな特徴の1つ目は「覇権国家の権威が喪失すること」です。2つ目は「独裁者が多発すること」です。3つ目は「世界各地で戦争や紛争が多発すること」です。
20 世紀の覇権国家米国は「世界の警察」としての役割を放棄し、逆に戦争を仕掛ける、覇権国家としてはあってはならない姿に変わり果ててしまいました。
この結果、トランプ大統領は独裁者のような振る舞いをし、大国ロシアのプーチン大統領・中国の習近平主席も独裁政権となり、北朝鮮の金正恩主席は核を傘にして同じように独裁政権を行っています。
この覇権国家の崩壊と独裁政権が世界各地で紛争の種を蒔き、ロシアによるウクライナ侵攻、米国・イスラエル対イランによる戦争などと共に、中国の台湾侵攻も心配されています。
1945年夏に第2次世界大戦が終戦を迎え、米国が20世紀の覇権国家になりました。次の覇権国家が生まれるのは2045年以降と考えます。この間まだまだ世界各地で紛争や戦争が起こることになります。
15〜19世紀までの植民地主義による英国など欧州の覇権国家、20 世紀の米国による世界の警察と、いづれも軍事力による世界平和と覇権国家を維持することでした。これでは争いのない世界は永遠に生まれません。ひいてはこの争いで世界は消滅するかもしれません。
21世紀は軍事力などの力による覇権国家ではなく、世界のモデルとなる文化を持った国が覇権国家となり「文化覇権国家」として、争いの無い世界を構築することです.
これが出来る国は日本以外ありません。そのために「行政改革」を行い世界のモデルとなる「政治・経済・文化の仕組み』をつくり「文化覇権国家」として、争いの無い世界になることを願うばかりです。





