ブログを投稿していますが、何を投稿しようか?毎日悩んでいます。しかしこの「悩む」ことが頭の体操になり、歳を重ねてもよいボケ防止に繋がると考えています。
時には夜中に何かが閃くと、布団から飛び起きスマホとの睨めっこがはじまります。頭の中はグルグル🌀と回り続けています。
悩み悩んでこのブログも今日で1776回になりました。これからも悩み悩んで、このブログを投稿し続けたいと思います。
悩むとは 頭の体操 ボケ防止
閃く時の 喜び求めて
早いもので今日から「師走」です。この「師走」の由来をネットで調べますと「しわすの漢字「師走」は当て字。 師走の語源で最も有名な説は,師匠の僧がお経をあげるために,東西を馳せる月と解釈する 「師馳す(しはす)」がある。 その他,師走の語源には「年が果てる」意味の「年果つ(としはつ)」が変化したとする説。」などとあります。
子供の頃の「師走」は根雪になり、毎日雪との闘いの日々でした。雪嵐の中をかんじきを履き、大人の人の後に付いて道つけです。それが終わると朝ごはんを食べ、学校に行きました。
そんな懐かしい師走も、今は雪が余り降らず、積もっても直ぐに消えてしまいます。子供の頃は師走から屋根の雪下ろしをしましたが、近年は何年もしておりません。
今年も余り雪が降らず、小春日和の日々が続くことを願うばかりですが、この異常気象が生き物の餌となるどんぐりなどの木の実が不作となり、熊や鹿などが住宅地まで出没しております。
暖冬は有難いことですが、異常気象が多くの生き物の生き様にまで、影響を及ぼさないことを祈るばかりです。
又雪か 子供の頃の 思い出が
雪と闘う 師走瞼に
ネットから借用しました。
何が大きく「変化」したのか?それは高山でのウォーキングと山歩き・山登りです。今年は秋に入ってからは全く山歩きも山登りしておりません。その理由は「熊の出没」です。
いつも山歩きや山登りをしている高山市の原山や松倉山に熊が出没しております。熊に襲われるという事故も発生し、恐ろしくて山歩きや山登りが出来ません。
又いつものウォーキングコースにも熊が出没しコースを変えました。今年は何処で熊が出没するか?全く分からない状態です。
先日は3軒となりの方が、朝玄関の戸を開けると「鹿」が居て驚いたと言ってみえました。何故こんな街の中に、鹿や熊などの生き物が、出没するのでしょうか?恐ろしいことです。
熊と鹿 人を恐れず 仲間入り
生きる世界の 垣根消え去り
健康管理を「目的」に「運動・食事記録」をつけ始めて昨日で20日になります。来月7日の79歳の誕生日には丁度1ヶ月になります。不思議なことに、この記録を毎日つけるようになると、記録することが楽しみになって来るのです。
最初は岐阜での食事のみ記録していましたが、今は高山での食事もしっかりと記録するようにしました。最初は家内から苦情も言われましたが、今では率先して全ての食材を教えてくれます。
今までは何を食べていたのか?全く忘れていましたが、今は出来るだけ3食写真に撮り、食材も詳細に記録するようにしています。このことで家内も作る張り合いが生まれたのでしようか?品数が増えて来ています。
このように健康管理という「目的」を持って行うと、少しは夫婦円満とバランス良い食事に繋がり、健康維持に大きな効果がある確信しています。
目的は 続けて活きて 生かされて
二人三脚 夫婦円満
自宅での朝食です。
毎日「柿」と「りんご🍎」を食べています。柿は岐阜のおんさい広場で買い、りんごは知人のりんご農家から買い食べています。其々果物などを産地で買うと、時には半値ほどで買うことも出来ます。
中津川市付知町に仕事に行っていた時は、道の駅で孟宗筍をよく買い、知人にもお土産として贈りました。この孟宗筍も半値ほどで買うことができ、道の駅では店長と親しくなりました。研修が終わる夕方には無くなりますので、朝取りを預かっていただくこともお願いしました。これが又研修に出かける楽しみの一つです。
今年も「食べれば薬要らず」と言われる美味しい柿やりんごをいただき、厳しい冬を乗り越えていきたいと思います。
ふるさとの 柿やりんごの 顔見れば
薬要らずと 声が聞こえて
今までウォーキングや腕立て伏せ・体操はしっかりやっていましたが、スクワットは苦手意識があり、このスクワットから「逃げて」いました。
この11月8日から運動の記録をするようにし、毎日スクワットを15回4セット60回行うようにしました。
その結果スクワットの苦手意識は無くなり、しっかりと腰を下げて出来るようになりました。高校生の孫からは「しっかり出来るようになったね」と褒められています。
身体の中で一番の課題はお尻の筋肉が、左足の脛骨・腓骨を複雑骨折し入院したことで筋肉が痩せてしまいました。このスクワットを毎日することで、このお尻の筋肉がだいぶ付いて来ました。まだまだですが、後3ヶ月ほど続ければ、骨折前の姿に戻るのではないか?と期待しております。
人生は 追いつ追われつ 鬼ごっこ
鍛える身体 病吹き飛び