山登り ( 10 ) 東照宮様

昨日は5月15日に行った同じコースを歩きました。

前回は飛騨民俗村へ出ましたが、今回は「東照宮様」迄、脚を伸ばしました。総距離は14kmとなり、時間は4時間でした。山登りに大分慣れて来たお陰で、少し早く歩ける様になった様です。

この「東照宮様」の御本殿迄まで上がり、お参りしたのは今回が初めてです。

東照宮様をネットで見ますと

元和5年(1619年)、飛騨高山藩の藩主である金森重頼が、高山城の城内に祀ってあった徳川家康公を現在地に遷座したのが創建である。神仏習合の影響により、東照宮には薬師如来が祀られるようになり、松泰寺とも呼ばれるようになる。文化15年(1818年)、境内に金龍神社(祭神:金森長近)が造られる。明治初期の神仏分離により東照宮に改称し、大正12年(1923年)郷社に列した。

現在の飛騨東照宮本殿は江戸時代後期の文化15年(1818)に造営されたもので切妻、銅平板葺(旧こけら葺)、正面屋根に千鳥破風、桁行2.73m、梁間2.73m、軒唐破風向拝付、唐門(中門)は向唐門造、銅平板葺(旧こけら葺)、桁行1間、梁間2間、透塀は鉄板葺、延長62m、棟梁は水間相模、彫刻は中川吉兵衛。飛騨東照宮本殿(附:唐門)は当地方唯一の霊廟建築として貴重な存在で昭和47年(1972)に岐阜県指定有形文化財に指定されています。」とあります。

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