昨日は飛騨市古川町と神岡町にまたがる、海抜1058mの「安峰山(あんぽうさん)」に登りました。登山口は飛騨市古川町の市営墓地公園で、そこに車を置いて登りました。
写真を撮ったり、鶯や小鳥のの声をビデオを収めながら、約1時間半掛けて登りました。山頂に着きますと、汗びっしょりです。しかし気温が下がり、慌てて上着を羽織りました。
この山登りでショックを受けたことは「歳をとったなぁ」ということです。それは若い女性に追い越されたことです。付いて行こうとしましたが、足が付いて行きません。距離は離れて行くばかりです。
毎日ウォーキングで一万歩余り歩いていますが、最近、ウォーキングではものだらなくなりました。そこで登ったのが、国府町安国寺様の裏山にある「洗心の森(850m)」です。この山には「西国三十三か所札所巡り」があり、3回登りました。
この山登りで、20代の頃に登った岳々が思い出され、身近な山登りに挑戦することにしました。そして「岐阜百秀山」という本まで買いました。この本を読んでしますと、身近な所に素晴らしい山々がある事を知りました。
やはりしっかりと筋肉付けるには、ウォーキングばかりではなく、無理なく負荷をかける「山登り」が良いことを知りました。
これからは、月1〜2回は「岐阜百秀山」に登りたいと思います。一歩一歩急がず慌てず、森林浴をしながら、山登りを楽しみたいと思います。
安峰山山頂と登山道で撮りました。