昨日は岐阜市の「金華山 ( 329m ) 」へ「東坂ハイキングコース」を通り行って来ました。
名前は「ハイキングコース」となっていますが、なかなか厳しいガラバもあり、これは登山道ではないか?と思いました。
登る途中は晴れていましたが、岐阜城に着く頃になると、雲が広がり余り、良い写真は撮れませんでした。
昨日は登山者は少なく、本丸広場も登山者や観光客で、密になる様なことは全くありませんでした。
「岐阜城は、美濃国井之口の稲葉山(現・岐阜県岐阜市の金華山)にあった城(山城跡)。もとは稲葉山城と言い、鎌倉時代以来の歴史があり、本格的に整備されたのは戦国時代の斎藤道三の時期だと考えられ、織田信長が1567年の稲葉山城の戦いにより斎藤龍興から奪取し、本拠地を小牧山から当城へと移し、その縄張りを破却して新たに造営したものが岐阜城である。『信長公記』に「尾張国小真木山より濃州稲葉山へ御越しなり。井口と申すを今度改めて、岐阜と名付けさせられ」と記載されており、ここから天下布武、天下統一をおこなうという意味をこめて、信長が山頂にある城や麓にある町などを「井口」から「岐阜」へと改名したことにより「岐阜城」と呼ばれることになった。」とあります。
是非岐阜にいる時は、時間を見つけて、色々なハイキングコース ( 登山道? ) を探索して見たいと思います。