下さんは、30日に「洗心の森」」へ一人で登られました。これで山頂まで登られたのは3回目です。
何故？私「仏壇の香」が、今回の洗心の森について、お話しするのかと言いますと、この洗心の森の山頂で、綺麗な「蝶」を見られたからです。
「蝶」は亡き人の生まれ変わりとも言われます。下さんはこの「蝶」を見つけて「友人が洗心の森まで来てくれたぞ！」と大喜びです。
メガネの蘭子さんのお父さんの話ですと、5年ほど前に、京都の東本願寺様へ奥様とお参りに行かれた時も「蝶」が迎えてくれたのです。下さんが「よく迎えに出てくれたね。ありがとう！」と言われました。そして御影堂・阿弥陀堂をお参りになり、出入口の花壇に寄られますと「蝶」が待っていてくれたのです。下さんはびっくり‼️です。
「待っていてくれたの。ありがとう❗️」言われ、帰ろうとされますが、「蝶」は下さんの後を付いて来ます。「ありがとう！もうここでいいよ。又くるからね！」と終われますと、「蝶」は阿弥陀堂の方へ飛んで行きました。
洗心の森の「蝶」も、東本願寺様の「蝶」も、亡き人が姿を変えて、下さんに会いに来てくれたのでしようか？
下さんは洗心の森では、鶯や小鳥の声を聞きながら、亡き人の思い出に浸って見えたと、メガネの蘭子さんが言っていました。
続く
洗心の森の蝶と観音様です。
