長い旅路 30.飛び込む ⑷ 政治の仕組み

この世紀が変わるという変革期を乗り越えるためには、時代が求める新しい「政治の仕組み」構築しなければなりません。それを構築出来るのは、世界の国々の中で日本だけです。何故なら日本は文化も経済も世界の手本となれる力を有しているからです。

しかし残念ながら「政治の仕組み」の手本となる国はありません。民主主義の崩壊が叫ばれている中で、一刻も早くこの「行政改革」を行い、時代が求める「政治の仕組み」を構築し、縄文時代が何千年にも亘り争いない時代が続いたように、テロや戦争の無い世界を築き上げなければなりません。

テロや紛争など世の中が荒れ狂うのは、問題点を放置し続けているからです。この問題点を解消し、再発を防止する仕組みを構築すれば、争いの無い平和な世界に生まれ変わるのです。

今こそ日本が世界の国々で何処も経験したことのない「行政改革」に「飛び込み」世界のモデルとなる「政治の仕組み」をつくることです。そして21世紀の世界の中心になるのです。

この「行政改革」は「樽式活性化法」を使えば必ず出来ます。私の人生最後の願いは、この「行政改革」という日本丸の水先人をすることです。

怒涛のように荒れ狂う世界に「飛び込み」人生最後の夢に挑戦していきたい思っております。

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燕が巣をかけていました。