研修参加者以外の公務員・国民の「意識改革」はどうするのか？これが大きな課題になります。これを解決するには、新聞やネットを活用出来ればと願っております。
この「行政改革という洗濯」が始まれば、行政改革を専門に管理する部門を設けて、その部門が、毎回その内容を記録管理し、メディアに公開します。もっと進めて、メディアが行政改革専門の担当者を決め、その担当者が記事として公開する方法もあります。
いずれにしても「行政改革」の内容は全て「公開方式」とし、そこに「気づきの窓」を公開することで、目的は達成されると考えます。
そして半年・一年毎に「行政改革は洗濯(仮称)」というタイトルで書籍にまとめ、出版することも考えられます。このことで「行政改革」の流れが明確になり、国民の協力も得やすくなると考えます。そして国民の意識改革も出来ると考えます。
この「行政改革は洗濯」は、「問題点解消のマニュアル」になり、企業に於いても、個人でも活用することが出来ます。
「問題を抱えて生きるか？」「問題を解消する方法を知って生きるか？」で長い人生に於いては、その差は計り知れないほどの開きを生むことになります。
夢は「行政改革」によって「時代が求める新しい政治の仕組み」を構築し、その「政治の仕組み」を英語など多くの言語に翻訳化し、世界中に配布されることです。これによって世界平和にも大きく貢献出来ると考えます。
正に、国の問題点が仕組みの見直しによって解消された「時代が求める新しい民主主義による政治の仕組みが生まれ、世界に広がる」のです。
続く
