追いかける

「夢を追いかけること」は、歳を重ねてもこんな楽しいことはありません。何故なら、水前寺清子さんの「三百六十五歩のマーチ 」の「しあわせは 歩いてこないだから歩いて ゆくんだね一日一歩 三日で三歩三歩進んで 二歩さがる」の歌詞のように、夢を追いかけ、その夢を叶えることは並大抵のことではないのですが、この夢に挑戦する過程が楽しくてしようがないのです。

今「行政改革」という大きな夢に挑戦し、昨年8月に「変化:21世紀の世界の中心を求めて」という書籍を自費出版しました。先日ネットで米国のCNNのアナウンサーの「パメラ・ブラウン女史」が大学で講演され「日本が世界の未来をリードする」と言われとの情報を得ました。この言葉に身体が震えました。何故なら私の考えと同じだったからです。

日本をはじめ多くの国の人々は「21世紀の覇権国家は日本」とまず捉えていないと考えます。そんな中でブラウン女史の言葉に勇気づけられ、今回「変化:21世紀の世界の中心を求めて」を集約化し、英語版の小雑誌を発刊したいと考えております。

今、高山をはじめ全国の観光地は外人観光客で溢れています。この小雑誌をホテルなどのフロントに置き、無料配布をし、多くの人達の目に留まるようにしていきたいと思います。

何事も止まることなく追いかけることで、必ず夢は叶えられると確信しております。

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