焚き火🔥

最近「焚き火🔥」にあたるのは、初詣かどんどん焼きで、神社の焚き火にあたるだけになりました。子供の頃は、ガスが無いことから、ご飯や煮物をするのはかまどで、風呂も薪で焚きました。懐かしい思い出です。

この「焚き火」は人間の生き様を現しているような気がしてなりません。何故なら焚き火をするには、火種が必要で、燃やし続けるには「焚き木」が必要だからです。

人間も生き物であり、生命を維持し続けるためには「焚き火」と同じように火種や焚き木が必要です。この「火種」とは「仕事や夢・希望」などではないかと考えます。そして「焚き木」とは「食料」とやる気という「気力」です。

先日友人から「熱意に勝る才能なし」という絵葉書をいただきました。これを観て、正に熱意こそ、夢に挑戦する最大の力であり「焚き火🔥」と気付いたのです。

「焚き火」もこれと同じで、大きく燃え上がる火にするには、沢山の焚き木が必要です。この沢山の焚き木こそ、気力を生み出すための「食欲と健康な身体」です。

今日も又大空に燃え上がる「焚き火🔥」を夢見て、沢山の焚き木を集め「行政改革」という大きな「焚き火」を大空に燃え上がらせたいと願っています。

  燃え上がる 焚き火懐かし ふるさとの

     祭り囃子が  闇に響きて

 

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ネットから借用しました。