「千里の道も一歩から」という格言がありますが、戦争やテロの無い世界を作り上げるには、並大抵のことでは出来ません。正に「千里の道も一歩から」の格言通りです。
しかし何もしなければ、多くの人が血を流し、砲弾が飛び交う世界がいつまでも続くのです。こんな世界が続いてよいのでしょうか?
こんな格言もあります。「一滴の水も集まれば、やがて大河となる」です。行政改革」とは正に、この格言通り、国民一人ひとりが、平和な21世紀の大河となる水滴💧なのです。
「塵も積もれば山となる」もあります。日本は1,200兆円を超える借金大国です。そしてこの借金は増えづけています。この借金のツケは子供や孫に背負わせることになるのです。
これを引き起こしている大きな要因の一つが「問題点の放置」です。特に行政に関する問題点が借金の大きな元凶になっていると考えます。こんなことを考えながら年の瀬を迎えております。
借金は 減らさなければ 雪だるま
己のことと 誰も気づかず