第2の人生

傘寿を迎え仕事は第一線を退くことにしましたが、さて第二の人生をどう生きればよいのか?色々と迷い1月はブログの投稿も休んでしまいました。

人間は本当に弱いものです。少し壁に突き当たると、その壁の前でしばらく動けなくなります。この壁を友人からの一言でぶち破ることが出来ました。それは『毎日新聞文芸社の主催の「人生十人色大賞 : これがワタシの人生だ」に応募しない?』と声をかけて下さったのです。

厚くて高い大きな壁と思っていたのに、友人の一言で不思議なことに、この壁が何処かに消え去ってしまったのです。

この壁が消え去ったお陰で、第2の人生の幕が上がりました。この舞台の上で歳を忘れて思い切り羽ばたいてみたいと思います。

               まだ傘寿    百寿の先は    歳忘れ

                  今日の元気が 続く祈りて

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