来年傘寿を迎えますが、段々と「友達」も鬼籍に入るようになりました。先日小中学校の同窓会を行いましたが、多くの同級生が鬼籍に入っていました。
そんな中で、今でも呑み友達が居て、歯医者さんや床屋さんなど同年輩の方々が、元気に働いて見えることに感謝するばかりです。
高山に帰ると「おい！今夜呑むか？」と友人から声が掛かると、歳を忘れて「おい。行くぞ！」と喜び勇んでタクシーを呼びます。
「人生とは信じ合える友人を何人持つか？」で満足度が決まるとも言われます。しかし歳を重ねれば、大切な友達も鬼籍に入っていきます。それは自然の道理であり、どうすることも出来ません。
そんな日々の闘いの中で、今日も元気に「おい！呑みに行くか？」と声を掛け合うことが出来る「友達」がいることに感謝しております。
