ライバル

先日2年ぶりに友人と呑みました。コロナ感染拡大前は毎月呑んでいましたが、本当に久しぶりに美味い酒を呑みました。まずビールで乾杯し、後は燗酒を枡酒でいただきました。ツマミは豚足に始まり、焼き鳥などが定番です。

そして二次会はスナックでカラオケを歌いました。この日はお客様がなく、二人で貸切状態でした。「よし!久しぶりに歌うぞ」と二人とも張り切り、一人10曲以上歌いました。久しぶりのカラオケでしたが、高山・岐阜の行き帰りの車の中で、発声練習を兼ねて「飛騨めでた」を30回ほど唄っています。そのお陰で声がよく立ち、最後まで声がかれることなく歌うことが出来ました。

友人と呑みながら「来年は数え年で80の傘寿や。若い頃80というと凄い年寄りに見えたのが、自分がその歳になると、すっかり歳を忘れてしまうなあ。」と大笑いしました。

歳を重ねると当然、気力・体力も落ちていきます。それを補う一つが「夢」だと考えます。前を向き、夢を追いかけていれば、自然と気力・体力低下の速度を抑えることが出来ると考えます。

もう一つは「呑み友達」がいることです。互いの夢を語り合い、互いに励まし合うことで、良い意味での「ライバル意識」が生まれて来ます。

幾つになっても、良い友人を持ち共にライバル意識を持って生きることも、若さを保つ大きな要因の一つと考えます。

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ネットから借用しました。