今年は色々な面で「減る」ことが多々ありました。その代表が「外出をしなかったこと」と「外食に出なかったこと」です。
その結果、ガソリン代が大幅に減り、車の走行距離も、同様に半分以下に減りました。
高山に帰ると、家内を連れ、よく日帰り温泉に行っていましたが、お盆前までは、全く行きませんでした。最近は月に1〜2回行きます。
又呑みに行くのも、全くしなくなりました。経理を担当している家内は「交際費が減った」と大喜びです。
この「減る」という現象は、経済活動を萎縮させると同時に、気持ちまでも萎縮させてしまいます。
不思議なもので、呑みに出掛けることが、ストレス発散になっていましたが、今は、呑みに出掛ける事が、少し煩わしくなりました。
最近一番減ったと感じるのは「酒の量」です。晩酌はしませんが、先日、友人と久しぶりに呑みました。その時、2人で瓶ビール一本、日本酒の升酒を各一合呑みました。以前から比較すると3分の一以下です。
やはり肝臓など、身体の機能が、間違いなく萎縮していると気づきました。
早く新型コロナウイルスが収まり、「減る」傾向に歯止めが掛かることを祈るばかりです。
鏡見て 中々減らぬ 体脂肪
20の時の 体型目指して