「行ってきます!」「行ってらっしゃい。宜しく頼むよ!」今朝は家内とこんな会話から始まりました。何時は家内に送られるのに全く逆です。それは、私が疲れ果て、寝てしまったからです。家内は私のお客様のお店の店番に出かけました。
私は東洋医学では、パワー ( 気 ) の蓄積タンクと言われる「丹田」の限界値まで忘れて仕事をしてしまいます。その結果、頭も身体も全く動かなくなるのです。この丹田にパワー( 気 ) が無くなると死を迎えると言われます。恐ろしいことです。
この丹田の蓄積タンクにパワー( 気 )を一杯にするには、数日間が要します。お陰様で今日は八分目程貯まりました。
しかし休んでいても、仕事が気になって焦ってしまいます。焦らず休むということは、又本当に大変なことです。
こんな「焦りと休まなければ」との闘いをしながら横になって休んでおります。
何もかも 忘れて休む ことなれど
仕事人間 消えぬ悔しさ