歳を重ねますと、亡くなる「友人」も増え、寂しくなります。この「友人」とは「互いに語り合い、互いに切磋琢磨し、互いに成長するための、大切なエネルギー」と考えています。
いつも語り合いをする、身近な「友人」は、浄土真宗東本願寺高山別院照蓮寺様の三島輪番と社員です。三島輪番は呑み友達であり、教えをいただく人生の師です。
ブログでは、三島輪番が別院の掲示板に書かれた言葉を、教えをいただきながら投稿しております。
社員は30歳程の開きがありますが、私は父親であり、「友人」と考えております。一人の社員とは、14年間同じ屋根の下で、寝泊まりしています。「社員と同居?そんなことが出来るのですか?」と驚かれますが、全く違和感を感じません。
それは社員を「さん付け」で呼び、上から目線ではなく「仲の良い友人」と考えているからです。決して私生活のことには干渉せず、掃除はできる限り私が行います。
「友人」は同年配と、年下の社員を持つことで、広範囲に亘る情報を得ることが出来ます。改めて、数ではなく、互いに学べる「友人」が居ることに感謝しております。
友人は 互いに学び 夢を追い
切磋琢磨し 道を拓きて
ウォーキング中に撮りました。