立っても座っても、また歩いても、姿が艶やかで魅力的な美人を形容して「立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花」と言われますが、その「芍薬」と「牡丹」が、高山では満開です。しかし残念ながら、撮った写真だけでは「芍薬」と「牡丹」の見極めが出来ません。「芍薬」と「牡丹」の違いは「牡丹は木本性(樹木)、芍薬は草本性(草)」とあります。
こんな事を考えながら、美しい「芍薬」や「牡丹」を眺め、写真を撮りながらウォーキングをしていますと、知らない間に時間が経ってしまいます。
昨日の雨で「芍薬」や「牡丹」も、生気へて一段と美しく咲き誇っていると思います。
そんな花々を眺めながら、今日も元気にウォーキングをしたいと思います。