『４月２日に献血に行き、その検査成績が送付されて来ました。その結果の数値を見て驚きました。驚いたその数値とは、コレステロール値です。このコレステロール値は３年前から、ずっと１９０以上あり、先回献血した１２月１２日の時は、危険値ギリギリの２２０で今までの最高値でした。それが今回の数値は１６９と、先回との差は５１減少です。嬉しくなり一人で“万歳！”をしています。
なぜこれだけコレステロール値が下がったのか？。考えられるその１つの要因は、油濃い物を食べないようにしたことです。外食でも自宅でも、特に天ぷらなどの油物は極力食べないようにしました。もう１つは外食を減らしたことです。
私は単身赴任のため、昼食も夕食も時には朝食も外食でした。それを３月はじめから外食は昼食のみ社員と一緒に食べることとし、朝食と夕食は自炊を始めました。根菜類が好きで味噌汁には人参・ジャガイモ・玉ねぎ・大根は必需品です。
もう１つ、今回の検査成績で嬉しくなったのは、鉄分の量を計る平均赤血球ヘモグロビン量が３２と正常値になったことです。昨年４月に献血に行った時は、検査採血で血液が沈まず献血出来ませんでした。なぜ平均赤血球ヘモグロビン量が少ないのか？は分かりませんが、今回正常値になったことで一安心です。
私にとってこの献血は年３回の健康診断と捉えています。今回看護師さんから「血液が不足していることから献血の上限年齢が満６９歳から上がる可能性が高い」と言われました。私にとっては大変嬉しいことです。元気なうちは何歳になっても献血に行きたいと思います。』
