2010-01-01から1年間の記事一覧

「ブログ連載記録ストップ!とても残念」

『この16日はブログを一日休んでしまいました。「連載記録ストップ!」とても残念です。(笑) ブログを休んだ理由は、ブログの管理をお願いしている、金家多美枝さんへの送信ミスです。私は作成したブログを送信したものと思い込んでいました。そして仕事に…

「記録管理の大切さを思い知る」

『この3月17日と18日の2日間は社内研修を行いました。当初の計画では「樽式活性化プログラムの見直し」でしたが、総合病院活性化研修の話しが入り、急遽計画を変更し「医療機関活性化コンサルティングご案内」の作成を行いました。。以前にもこの「ご…

「井の中の蛙か?と思いきや」

『この3月13日と14日の2日間、課長が東京大学安田講堂て開催された(社)日本品質管理学会の「医療社会システムの構築に向けて」のシンポジウムに行って来ました。この日本品質管理学会には昨年10月に入会が承認され、今年1月からシンポジウムに参…

「美味しいご飯ありがとう!」

『「社長、ご飯の準備が出来ています。食べてください。」と同居している社員から声をかけられました。前日から体調不良で朝起きて来ない私を心配し、朝食を作ってくれたのです。「クラウンを使用してもいいですか?。」「ああ、いいよ。」と言うと社員は車…

「体調不良!そんな時こそ夢を見る。」

『先月後半から体調不良で、それがまだ尾を引いています。病院で診察を受け、検査を受けても異常がありません。この体調不良を早く良くしようと焦れば焦る程治りは遅くなります。この体調不良を直すには、時間との闘いであると捉え、丹田にエネルギーがしっ…

「手相は変わる。ホント?」

『先日イオンに行き、コンピュータによる手相占いを社員と一緒にしてきました。その結果は「あなたの手相はGL(忍耐・義理人情)型です」となっていました。このコンピュータ手相占いは今から二十数年前に東京でもやったことがありますが、その結果が残って…

「悔いはないかい?!その一言が人生を決する」

『「下裏君。飛騨信用組合を辞めても悔いはないかい?。」この一言が、私の人生を決定づけたと言っても過言ではありません。それは今から33年前の夏のことです。この頃私は、飛騨信用組合に勤務し管理職に就き、誰もがまさか私が退職を考えているとは想像…

“なせば成る なさねは成らぬ 何事も 成らぬは人の なさぬなりけり”

『なせば成る なさねば成らぬ 何事も 成らぬは人の なさぬなりけり”この言葉は、江戸時代中期の名君と言われた米沢藩(山形県)九代目藩主上杉鷹山のものです。アメリカの故J・F・ケネディ大統領が、日本人記者団から、もっとも尊敬する日本人は誰か?とい…

「競争に勝つには、協調が必要」

『日経ビジネス:2010年3月8日号の有訓無訓欄に「組織の競争力向上へ競争の抑制と協調を」と題してとの記事がありました。私はこの日経ビジネスを定期購読していますが、配達されるとまず開くのが、この「有訓無訓」のページです。この有訓無訓からは、本…

「風呂に水無月すうのホスターが?」

『私は今社員と事務所の二階に、三年前に岐阜に引越してから、ずっと一緒に住んでいます。長男と同年代ですから、社員にしてみればうるさいオヤジと同居していると同じです。最初はうまく同居出来るか、少し心配でした。同じ建物に朝から晩まで、一日中一緒…

「北陸地方でミカンが?」

『日本経済新聞:2010年3月6日の商品欄には「果実産地、温暖化に悩む」の記事がありました。そこには、30年後には「北陸地方の一部でミカン。北海道のほぼ全域でリンゴが作れるまでに気温が上昇するという。」とありました。私は高山が実家で、この高山…

「特製カレー出来上がり!」

『昨夜は残業をする社員に社長特製のカレーを作りました。さてその内容ですが、まずニンジン・ダンシャクイモ・玉葱を大きめに切り鍋に入れ、その中に牛肉・冷凍ロールキャベツ2個入れました。少し塩味をと思い「瀬戸内の海水塩」を入れ、カレーに風味を出す…

「お父さん。歳なんだからね」

『「お父さん。歳なんだからね。」と家内や子どもによく言われますが、私には全くその自覚がありません。私が子どもの頃に見た、65歳のおじいちゃんやおばあさんは、少し腰が曲がり本当にお年寄りに見えました。しかし今、自分が65歳(夢年齢35歳)に…

「がん患者取り違え摘出」の記事を読んで

『昨日(3月5日)の日本経済新聞夕刊に「がん患者取り違え摘出、東北大病院、2年半放置」という記事が載っていました。その内容は次の通りです。「東北大病院(仙台市)は5日までに、検査結果の取り違いから2007年12月に前立腺がんではない宮城県内の70…

エネルギーの倉庫丹田のエネルギー量が大幅に減少

『東洋医学では“丹田は人間が生きるためのエネルギーの蓄積倉庫”と言われ、自己治癒力の源とも言われます。この丹田は、へそ下三寸にあると言われます。その測り方はおへそから握りこぶし一つ下にあたります。私はこの丹田のエネルギー量が少なくなると、活…

携帯電話が故障

『一昨日、携帯電話が故障してしまいました。その故障とは、電源は入るのに、画面が開きません。以前にも同様のことは、ありましたが直ぐに治りました。今回は、開いても直ぐに画面が消えてしまいます。今日出張から岐阜に帰り、その携帯電話を修理に出しま…

「人生には3つの坂がある」

『先日「日経ビジネス2010/3/1号」の有訓無訓欄に「経営には3つの坂がある。その坂とは“上り坂・下り坂・まさか”」とありました。サブプライムローンの破綻等により、世界の景気は大きく低迷しておりましたが、この景気の下り坂も底をつき少しずつながら上…

「車の運転は馬の背と同じ」

『私が今乗っているクラウンは一昨年3月30日に購入し、まもなく3年目を迎えますが、その走行距離は92000kmになり、月平均4000km走る計算になります。私どもの仕事は研修やセミナーで多くの場合は車を使用することから、このような沢山の走行距離になり…

「活性化とは職場と人生を変える」

『「活性化とはなんですか?」とよく質問を受けますが、私は「活性化とは職場を働きやすくし、そこに働く人達の人生を変え、業種によっては地域をも変えることです。」と答えています。今まで150数社に亘る企業の活性化に取り組んできましたが、職場が変われ…

「統合病院の更新審査終了」

『1月29日岐阜県高山市にある久美愛厚生病院のISO9001(品質マネジメントシステム)の更新審査が終了し、2月23日審査機関のISC(国際審査登録センター)の判定委員会において更新が承認されました。この統合病院は、平成16年3月25日にISO9001を認証取得…

「豪雪の郷・五箇山民謡巡りの旅を終えて(2)」

窓のサンサはデデレコデン はれのサンサもデデレコデン今回「こきりこ祭り」に行き感じたことは、飛騨高山も山奥ですが、陸の孤島と言われように、本当に山深い越中五箇山で、こきりこに代表される、素晴らしい民謡があることに改めて驚きました。この五箇山…

「豪雪の郷・五箇山民謡巡りの旅を終えて」(1)

『2月19日から21日までの3日間、家内と奥飛騨温泉の平湯温泉と世界遺産の白川郷と五箇山の相倉・菅沼地区を廻って来ました。19日は平湯温泉の岡田旅館に泊まりました。この岡田旅館は、平湯温泉を代表する旅館で、大きな露天風呂が素晴らしく、露天…

「“まめなかなぁ”方言は郷土の文化の誇り」

『飛騨では出会うと“まめなかなぁ(元気ですか?)”の挨拶から始まります。私は飛騨市河合町天生生まれ、神岡町育ちの根っからの飛騨人です。このことから飛騨弁は決して抜けませんし、飛騨弁は大好きで誇りにと思っています。仕事でも「社長。これは飛騨弁…

「樽式活性化法の見直し進む 2月分」第2回

『第2回は企業活性化第1年度の研修プログラムの見直しを行いました。月別にチーム活動の内容を並べ、その内容で各チームの研修がスムーズに進むのかを検証しました。「5S・コミュニケーション・機械設備車両・教育訓練・安全衛生」という5つの管理システ…

「樽式活性化法の見直し進む 2月分」第1回

「樽式活性化法の見直し進む 2月分」第1回 『今回は2月2〜3日と17〜18日の2回4日間に亘り、社内研修を行い、樽式活性化法の見直しを行いました。その第1回での社内研修では、問題点の抽出方法とその分類・分析方法の見直しを行いました。特にどの…

「豊川稲荷様へのお参り」

『今年2月11日に愛知県豊川市の豊川稲荷様へお参りに行ってまいりました。この豊川稲荷様へお参りするようになって5〜6年になります。今回もお参りをし、ご祈願のお札をいただいて参りました。正式名は豊川閣妙厳寺、ご本尊は寒厳禅師伝来の千手観音菩薩様…

「夢を叶えるには、夢を復唱すること」

『私は朝起きる時と夜寝る前に、必ず夢を復唱します。その夢を毎日朝晩復唱することで、その夢を叶えるためのプロセス(道順)が明確になっていきます。時には寝ているその夢の中で、願っている夢が叶えられることがあります。この夢を復唱することでのメリ…

「人を育てるための強育・競育・共育とは」

『日経ビジネス2010/2/15号の「極言」に強育直言極言』に強育・競育・共育とありました。その強育とは「社員に少し重い仕事をさせること」競育とは「同じ年代で競いながら育つこと」共育とは「経営者と社員とが共に学び、共に育つこと」とありました。私もこ…

「私達大人の意識が変わらなければ?」

『国母選手の件で“子供叱るな来た道だもの、年寄り笑うな行く道だもの”とう仏教説話(?)を思い出しました。なぜこれだけ国母選手や元横綱朝青龍のマナーがメディアで騒がれるでしょうか?。その前に私達大人(指導すべき立場の人)が、この仏教説話の意味…

「新人社員の強育成功!」

『2月16日、昨年6月に入社した新人社員を、ISO14001(環境マネジメントシステム)研修の講師にしました。担当させることに、私自身少し不安な面はありました。しかし38歳という年齢と、大手企業での社員研修の講師経験から、出来ると判断し講師に指名…