『東洋医学では“丹田は人間が生きるためのエネルギーの蓄積倉庫”と言われ、自己治癒力の源とも言われます。この丹田は、へそ下三寸にあると言われます。その測り方はおへそから握りこぶし一つ下にあたります。私はこの丹田のエネルギー量が少なくなると、活力が半減、ひどい時には体力と思考能力は大幅に減少し、仕事は休むことになります。
今回はこの一週間ほど前から、丹田のエネルギー量が急激に下がりはじめました。この丹田のエネルギー量が下がると、今回は胃が悪くなり、食欲が無くなりました。昨日お医者に行き検査を受けましたが、血液検査も尿検査等も異常はありませんでした。
さて今回の対応ですが、先ずお医者さんから頂いた胃薬をしっかり飲むことと、仕事を休み寝ることにしました。そして漢方薬剤師の友人が送ってくれた漢方薬「紫華栄(しかろん」を飲みます。もう一つは、丹田に一昨年前に買ったホカロンを貼ります。新しいホカロンは熱過ぎますが、一昨年前のホカロンは、熱からず快く丹田を温めることが出来ます。古くなったホカロンもこのように使うと大変役立ちます。(笑)
人間は本当に不思議です。体力や気力は周期に増減し、その源は西洋医学にはない、この丹田です。人間にもバイオリズムがあると言われますが、今このバイオリズムの底に入っていると考えます。景気も底をつけば、必ず上がりはじめます。このバイオリズムも底をつけば必ず上がりはじめます。もう少しの我慢だと思っています。早く丹田にエネルギーが満杯になり、元気に仕事が出来るように頑張ります。今回携帯電話が故障したのも、丹田が影響しているのでしょうか?(笑)』