「記録管理の大切さを思い知る」

『この3月17日と18日の2日間は社内研修を行いました。当初の計画では「樽式活性化プログラムの見直し」でしたが、総合病院活性化研修の話しが入り、急遽計画を変更し「医療機関活性化コンサルティングご案内」の作成を行いました。。以前にもこの「ご案内」は作成していましたが、今回は活性化プログラムの見直しに合わせ、根本的に見直しをしょうとのことからはじめました。

このご案内の中には、実例として、今取り組んでいる総合病院の活性化研修の流れを、縦軸に時間・横軸に内容を入れ作成しました。そのため遡って資料を見ますと、研修の最初が平成9年8月です。平成11年以降はパソコンでしっかりとデータ管理はされていました。それ以前は、ワープロを使用していたことから、データは紙ベースでの管理です。

当社は、基本方針として、徹底した記録管理を行っています。しかしワープロ(文章作成)からパソコン(情報管理)へ変化するその変わり目の管理が、少し甘かったことを今回思い知りました。いかにして記録管理を行うのか?改めて考えさせられる、今回の「医療機関活性化コンサルティングご案内」の作成でした。』