「手相は変わる。ホント?」

『先日イオンに行き、コンピュータによる手相占いを社員と一緒にしてきました。その結果は「あなたの手相はGL(忍耐・義理人情)型です」となっていました。このコンピュータ手相占いは今から二十数年前に東京でもやったことがありますが、その結果が残っていないため、手相がどう変わったのかは分かりません。「手相占いを受けて、よく当たるのは、そのように本人が思いこむからだ」と、よく言われます。しかし、私は65歳(夢年齢35歳)という年月を経て、この手相占いの結果を見て思うことは「本当によく当たっているなあ!」ということです。その診断内容の中で、「性格診断」は次のようになっていました。「責任感が強く、忍耐力もあり、努力を積み重ねて今を築いてきた苦労人タイプ。正直で曲がったことは大嫌い、駆け引きなどは大の苦手、かなりの意地っ張りで頑固者です。しかし、人を思いやる気持ちは人一倍強いので、周囲の人々からも頼られ愛されています。」とあります。少し褒めすぎな点はありますが、性格的には正にそのものです。

 「仕事運」は「地味な仕事も嫌がらず、黙々とこなし、着実に実績を上げて信頼されます。口よりもまず実行の行動派で、組織を動かす企画力にも優れている。独断で人の意見を聞かない点は、マイナス。」とあります。この独断で人の意見を聞かない点は私の最大の短所でもありました。今はこの短所も大分改善されたと私は思っております。

 「健康運」は「水分を要求する病気にかかりやすく、糖尿病などには特に気をつけましょう。心臓、小腸、耳、眼の病気には注意してください。特に弱い箇所になります。体質的には強いです。ただし、健康管理は欠かさず行いましょう。」とあります。この健康運は本当に良くあってると思います。今、病院にかかってるのが白目が年齢的に緩んでいるため、涙腺にさわり、涙が少し出てくることです。このことから眼科に罹っております。また、今から7年ほど前には急性難聴にかかり、一週間入院しました。しかし、身体はすこぶる健康で、健康診断においても異常はまったくありません。今回の手相占いを人生を歩む1つの指針として活用して行きたいと思っております。』