「お父さん。歯医者が好きやね?」

『家内や子供達からよく「お父さん。歯医者さんが好きやね」と言われます。その理由は毎月2・3回歯医者さんに行くからです。なぜこのように歯医者さんに行くかと言いますと、昨年夏に歯槽と診断され、定期的に治療を受けているためです。

今日も午前中に治療に行って来ました。その治療は歯槽の歯をきれいに清掃し、そこに薬を塗って頂きます。この歯医者さんとは、もう30年以上の付き合いです。私は今、岐阜で仕事をしていますが、歯の治療は高山まで帰り、治療をしています。この歯医者さんは、出来るだけ抜歯をしないという考え方で治療をしてみえます。

昨日は長男が、私がかかっている歯医者さんで、親知らずの歯を抜きました。今日先生に「どうして長男の歯を抜歯されたのですか?」とたずねますと、先生は「ご長男の親知らずは内側に曲がり、奥歯を傷めますので、やむおえず抜きました。」とのことでした。改めて先生は抜歯をされないとの方針を確認しました。歯は寿命のバロメータと言われますので、親子共々早く治したいと思います。』