風邪などは全くひかないことから、お医者にはかかりませんが、歯医者さんには、年に何回かかかります。かかるのは、虫歯などではなく、歯が欠けてしまうからです。歳を重ねると、どうしても歯が弱くなり、決まった歯が欠けてしまうのです。
特に欠けるのが前歯です。この前歯が欠けるとだらしなく見えますので、直ぐに歯医者さんにいきます。今回は前歯以外のいつもの歯が、欠けてしまいましたので、埋めてもらいました。私は歯ぎしりはしないと思いますが、噛み合わせが強く歯が減ってしまいます。
しかし、有難いことは歯茎が健康なことです。インプラントを2本入れていますが、歳と共に歯茎が弱り、インプラントが外れやすくなると言われますが、まだそのようなことは起きていません。有難いことです。
この健康の源である「歯」を大切に手入れしながら、少しでも長く使えるように心がけていきたいと思います。
歯一本 欠ければ寿命 3年か
縮む思いに 歯医者参りを
岳 靖
