2011-01-01から1年間の記事一覧

「日本人はあばら屋に?:行政の樽の課題とは?」第五回

今日は行政の樽の課題について考えてみます。行政の樽の課題は「本来大臣が担うタガの役割を官僚が一部担っていること」」です。なぜタガの一部を官僚が担わなければならないのでしょうか?。 その要因の一つは「タガになる人の政治家としてのプロ意識と管理…

「日本人はあばら屋に?:行政の樽のタガは緩い?」第四回

遅れましたが今日は「樽式衣食住活性化法」の「住:政治」についてです。この「住」とは雨露をしのぐための「住みか」です。この「住みか」が無ければ私達は生活してゆくことはできませんし、生きてゆくことも不可能です。この「住みか」は「食料」とともに…

「老化防止は夢が妙薬?」

さて「こころの若さ」を保つ一番の妙薬は、人を愛することですが、 一方通行では逆にストレスが溜まります。この愛に続く第2の妙薬は「夢」であると考えます。この「夢」は自分一人でつくり、自分一人で挑戦できます。全て自分一人ですから余りストレス感じ…

「老化防止の若さ対策。今、歳いくつ?」

「如何に若さを保つか?」このことはクレオパトラ・楊貴妃に代表されるように古代からの人間最大の課題です。この若さには2つあると考えます。その一つが女性が一番望む「美貌・肌の若さ」です。もう一つは「心の若さ」です。 この肌の若さは年齢とともに衰…

「等伯・親鸞両先人の生き様に学ぶ」

私は今、新聞連載小説にはまっています。まずその一つは日本経済新聞に連載されている安倍龍太郎さんの「等伯」です。もう一つは中日新聞と岐阜新聞に連載されている五木寛之さんの「親鸞」です。 私は中日新聞・岐阜新聞は取っていませんので、この親鸞は自…

「ブログは自己成長を測る計測機?」

昨年の12月は4回ブログを書きましたが、本格的にブログを書くのは5月31日以来1年4ヵ月ぶりになります。今振り返ると「よくまぁ、223回も書けたものだ。」と我ながら驚いております。 先回のブログを中止したのは家族のことを書くことへの大ブーイ…

「朝から涙!色白美人は辛い?」

今朝の朝食は、冷蔵庫に残っていた色白美人の大根とタマネギをスライス(これではスライスとは言えませんが)して食べました。「美人にトゲがある。」と言われますが、今朝の大根・タマネギの辛さは特別でした。朝から涙をこぼしながらいただきました。 私は…

「日本人はあばら屋に?:経済は人・もの・金で決まる」第三回

今日は「樽式衣食住活性化法」の「食:経済」です。この経済の根幹を成すのは「人・もの・金」です。このうち一つが欠けても経済は発展しません。 では日本の「人・もの・金」を一つづつ見てみます。まず人ですが、日本人の勤勉性と手の器用さ技術力は、日本…

「日本人はあばら屋に?:日本の文化は世界に誇れる」第二回

「樽式衣食住活性化法」の「衣:文化」のソフト面について第一回でお話ししましたが、今回はハード面についてです。このハード面は奈良法隆寺・正倉院の宝物など、世界に類を見ない日本独特の建造物や工芸品が沢山あります。このような素晴らしいハード面の…

「日本人はあばら屋に?:初詣が日本人の心の古里」第一回

「日本人はあばら屋に?」こんなことを言うと「何に誰があばら屋に住んでいるんだ!」とお叱りを受けそうですが、住宅のことを言っているのでありません。このあばら屋とは私が考えている「樽式衣食住活性化法」の住のことです。 ではこの「樽式衣食住活性化…

「社長!古文書は読めません。」

私は企業活性化コンサルタントをしていますがパソコンが苦手で、文章は携帯電話で作成します。社員からは「社長は携帯電話を使って文章を作ることは私達より速いですよ。」と誉め言葉か?パソコンの方が速いですよ。との皮肉か解りませんが言われます。私は…

「社長!消毒します。」

一昨日日本品質管理学会中部支部の研究発表に行って来ました。私はこの発表会で「医療管理システム構築に際しての問題解決手法」と題して発表しました。 この発表会に出掛ける前に、社員の一人から「社長!消毒します。」と言って上半身スプレーの液をかけら…

「今年の抱負を素晴らしい花火と共に」

『昨夜は午後8時から高山市内を一望出来る、アルプス展望公園「スカイパーク」から花火が上がりました。雪も一休みし、暗い世相を吹き飛ばすように、真っ暗な夜空に素晴らしい大輪の花が咲きました。今年はこの花火のように明るい夢のある年になることを願…

「あけましておめでとうございます。」

「写真・「アルプス展望公園スカイパークから望む元旦の高山市内」『あけましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願い致します。日本列島は寒波にすっぽりと覆われ、各地で大雪となっています。高山も夕方から雪が降り出しました。21時頃には1…