「老化防止の若さ対策。今、歳いくつ?」

swnm82011-09-11

 「如何に若さを保つか?」このことはクレオパトラ楊貴妃に代表されるように古代からの人間最大の課題です。この若さには2つあると考えます。その一つが女性が一番望む「美貌・肌の若さ」です。もう一つは「心の若さ」です。

 この肌の若さは年齢とともに衰退するので、この肌を如何に老化を防ぐか、美容業界はあの手この手と売り込みに必死です。私も今年66歳ですが、まだ美容業界の力を借りて肌の老化防止に四苦八苦しています。

 「なぜそのように肌に気を使うのか?」と言えば、仕事が研修・講演などで人前に立つことが多く「肌の老化は気力の老化」そのものだからです。このことから朝晩洗顔フォームで洗顔し、クリームをつけています。この外からの老化防止策とともに内からの老化防止策も講じています。

 それは「セサミン・コンドロイチン・にんにく卵黄・黒酢」の4種類を毎日飲んでいます。一日200円程の老化防止対策費です。晩酌をしませんので、この老化防止対策費が晩酌の代わりです。(笑)この中のコンドロイチンは腰痛になってから飲みはじめましたが、腰痛に効果があるとともに、肌の老化防止にも多いに役立っているようです。なぜならば朝起きると顔がすべすべし、剃刀の切れもよいからです。

 このように外面からと内面から金をかけて、肌の老化防止策を講じています。しかしこのクリーム・健康補助食品より大切なものは、歌手の小林幸子さんの婚約コメントで美川憲一さんが言われた「幸ちゃんは最近きれいになっていたから何かあると思ったら結婚ね。」この言葉のように老化防止の最大の妙薬はこの愛と夢にあるようです。小林幸子さんご馳走様です。
 8日・9日と埼玉県東松山市へ仕事で行きましたが、そこにきれいな百日紅さるすべり)の花が咲いていました。次回は「心の若さ」です。

   百日紅 白紅色の 花を付け 真夏映える 熱き恋ばな
                         祐司