時々食事をしていますと、頬を噛んでしまい痛い目に遭います。以前は「舌回し」を毎日行っていましたが、暫く休んでいました。その結果、頬の筋肉が緩み、食事の時に頬を噛むようになってしまったのです。
これを防ぐために又「舌回し」を始めました。高山と岐阜の行き帰りの車の中と、寝る前に右左100回づつ布団の中で行います。先日、孫と一緒に車に乗り、舌回しの競争をしました。「よーいどん!」と声をかけ、さあ!舌回しの競争が始まりました。左右に100回づつ行いましたが、孫には敵いませんでした。
この「舌回し」の目的は、頬の筋肉を付け、頬を噛まないようにすることと、もう一つは「ほれい線」を少しでも浅くすることです。この「ほれい線」が深くなると、頬の筋肉が落ち、老けて見えるようになります。これを防ぐ意味でも「舌回し」は大きな効果があります。
人は「顔」という外見で、健康状態やその人の勢いまでも判断されることになります。肉体と共に、この「顔」という外見を少しでも鍛え、歳を重ねても、若々しく、パワー溢れた人生を送ることが出来ればと願っております。
舌回し ほれい線も 鍛えられ
歳を忘れて 若さ求めて