コロナ感染拡大が始まった頃から、社員の健康管理を目的に、毎朝「体温」を測り集中管理を行なって来ました。今回「ショック」を受けたのは、この「体温」についてです。何故なら、毎日筋トレやウォーキングなどをし、身体を鍛え、体重計の測定では、筋肉量も増えて来ています。このことから考え、今朝の体温は36.6度と70代の平均値より高いと考えていました。
しかしネットから得たデータの平均値は次の様になっていました。
1. 10~50歳 36.89℃
2. 65~74歳 36.67℃
3. 75~84歳 36.66℃
4. 85歳以上 36.63°C
これには驚き「ショック」を受けました。今年79歳になりますが、この数字から見ると少しも高くないのです。
体温管理の重要性についてネットで調べますと
「体温が1度下がると、体に次のような影響が現れ始めます。
1. 免疫力が約30~40%低下
免疫力が下がると、風邪や病気にかかりやすく、治 りにくくなる可能性があります。
2. 基礎代謝約10%低下
基礎代謝が低下すると、同じカロリーの食事を摂っていても体重が増えやすくなります。
3. 体内の酵素のはたらきが約50%低下
酵素の活性が弱まると栄養を消化するはたらきだけ でなく、体内でエネルギーを作り出す力も低下します。
健康的な毎日を続けるには、以下を参考にしながら、体温を適温に保ちましょう。」とあります。
改めて体温の重要性を知り、筋トレやウォーキングを毎日行い、少しでも体温が上がるように努力し、健康な日々が送れるように頑張りたいと思います。
ネットから借用しました。