今回の「変化:21世紀の世界の中心を求めて」を執筆した目的は「1,255兆円という国の借金、超少子化・超高齢化社会」などイラストの様に問題点が山の様に積もり積もっています。しかしこの問題点の解消に、全く目を向けられないことへの危機感があったからです。
イラストをご覧下さい。
1枚目のイラストは問題点が山の様に積もり有毒ガスが発生しています。2枚目のイラストは、この問題点というゴミの山を重機という「仕組み」が片付けています。そして3枚目のイラストはゴミの山も無くなり、子供達が笑顔で遊んでいます。
問題点が解消されないまま放置されることで、この問題点が腐敗し有毒ガスを発生するのです。この有毒ガスとは問題点から新たに発生する問題点のことです。この有毒ガスは放置すると、時と共に毒性が強くなり、近寄ることも出来ない最悪の事態を招くことになります。早くこの有毒ガスが蔓延していることを、全国民がしっかりと知り、解決策を見出さなければなりません。
しかし、この「問題点は宝物」です。「何故?問題点が宝物?」と驚かれると思いますが、問題点を解消すれば「無駄の削除、業務の効率化」など利益を生み出すヒントが、山の様に隠れているのです。このことで国の借金の返済原資が生まれるのです。
この沢山の問題点も私が開発した「樽式活性化法」を使い「行政改革」を行えば、解消することが出来るのです。「変化:21世紀の世界の中心を求めて」では、その解消法を記載しております。
続く