では、どのようにして問題点を解消する「仕組みづくり」をすればよいのでしょうか?
まず日本の国の問題点の解消の「仕組みづくり」からお話しします。何故なら、中国やロシアなど覇権国家や独裁国家では、国民の声を聞くことは不可能だからです。これが出来るのは、残念ながら「民主主義国家」でなければ出来ません。
国民から問題点を収集するのが一番ですが、その前に国家公務員・地方公務員の方々から問題点の収集を行います。
そして公務員の方々によって問題点の分析を行い、問題点を解決する「仕組みづくり」を行います。
それが完成すれば、「8,000,000件」という驚くような問題点が解消出来ることになります。その上で全国民からインタネットを使用し問題点の収集を行います。
このような段階を踏んで行えば、山のように溢れていた問題点の多くは解消されます。この問題点解消の最大の効果は「莫大な経費削減」です。この経費削減によって、国の負債を大きく減額することが出来ます。それは借金体質から無借金体質に変わり、安心して暮らせる生活環境が整うことに繋がります。
平和とは日々安心して暮らせることであり、そのためには「安心して暮らせる仕組みづくり」が一番大切です。
*この「行政の問題点解消の仕組みづくり」の詳細は、ブログに投稿した「変化 : 21世紀の中心を求めて)」を編集し、6月頃迄に本として出版する準備をしております。
完