長い間ブログを休んでおりましたが、やっと長年の夢が叶い「変化:21世紀の世界の中心を求めて」が、丸一年かけ出版に漕ぎ着けることが出来ました。この本は、総合病院の活性化をモデルに「行政改革」を進めるテキストとして活用していただけると考えております。
小学５年生の時に父が失明し、岐阜県立盲学校を卒業し、指圧師として独立されました。そこで託されたのが、父の夢でもあった「経営コンサル」になることでした。それから30年をかけ、43歳で経営コンサルの夢を叶えました。もう一つ父から「日本の発展に貢献出来るコンサルになれ」と言われ、その夢に挑戦し65年が経ちました。その第一歩が今回出版した「変化:21世紀の世界の中心を求めて」です。
日本地図を作り上げた「伊能忠敬」は、50歳で江戸に出て天文学を学び日本地図を作成しました。50歳とはこの時代の平均寿命です。私も昨年77歳の喜寿を迎えましたので、男性の平均寿命に近くなりました。伊能忠敬に見習い、ご縁があれば「行政改革」に取り組みたいと思います。
何事も決して諦めることなく、自分を信じて日々挑戦すれば、どんな夢でも叶えられると確信しております。この夢に挑戦することで、肉体的にも精神的にも、若さを維持する大きな力になっていると考えます。体重計で測った体内年齢は66歳です。
この本は消費税込みで「2000円」でホームページから販売も開始しましたで、ご購入いただければ幸いです。
明日から「出版への願い」と題してブログを投稿させていただきます。
この写真は本の表紙です。
