興味

歳を重ねても「興味」を持つことは、若さを維持する大きな要因の一つと考えます。又この「興味」がボケ防止にもなるのではないかと考えます。

来年傘寿を迎えますので、仕事は社員に任せ、来年は相談役として、長年の夢だった「行政改革」に専念したいと考えています。この「行政改革」も、企業活性化コンサルという仕事をしている中から生まれた「興味」の一つです。

毎日、投稿しております「下裏祐司の夢冒険」というブログも、日々の生き様を残したいとの思いが出発点となり「さてどんな反響があるのか?」それに「興味」が湧き、投稿するようになりました。

不思議なもので、写真に「興味」を持つようになったのも、このブログに投稿する写真を撮るようになったからです。もし?ブログの投稿をしなければ、写真に興味は湧かなかったのかもしれません。

この「興味」が持つ力は、凄く大きなものを持っています。「人間が作り上げた中で樽は最高の傑作」と言われますが、「樽式活性化法」が閃いたのは「飛騨の匠」に「興味」を持ったからです。そして「墨壺」という小説まで書き始めました。

改めて「興味」を持つことの大切さを知り、より沢山のことに「興味」を持ち、心豊かに人生を歩んでいきたいと思います。

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