「体は正直」という格言が有りますが、本当に体は正直です。この猛暑で体が自然とウォーキングに行くのを嫌がってしまうのです。「こんな猛暑の中でウォーキングをすると熱中症になり、体調を崩してしまうよ」と教えてくれるのです。
しかし、残念ながら6月末に、体が「暑いから山登りに行ってはダメ！」と叫んでいるのに「大丈夫！」と言い、山登りに行き体調を崩し、2週間余り寝込んでしまいました。体調は体が一番知っているのです。この叫びに逆らうと体調を崩し、最悪の場合病気になって寝込んでしまうのです。
今、ロシアのウクライナ侵攻・イスラエルとイランの紛争など各地で争いが続き、いつ第三次世界大戦が起きても不思議ではない状態です。そして温暖化現象が輪をかけ、世界各地で豪雨・台風などの災害が多発しています。
これは体が悲鳴を上げていると同様に、地球が悲鳴を上げているのです。この地球が悲鳴を上げている状態を早く知り、一日でも早く地球を休ませなければなりません。それを叶えるには、日本が21世紀のリーダー「文化覇権国家」となり、縄文時代から続く「円の思想」の下、自然と共存共栄する世界を築き上げなければなりません。それには「行政改革」は必要不可欠です。
ネットから借用しました。
