昨日は「父の日」のプレゼントに子供から食事券を貰いましたで、高山市内でも有名な「料亭」で昼食に懐石料理をいただきました。中々食べることが出来ない料理に少し緊張していただきました。
江戸時代初期に飛騨を治めた金森長近の長男が京都で金森宗和と名乗り、宗和流という「料理・茶道・造園」などの流派を作りました。その宗和流の料理をいただきました。
京都の大原三千院の庭は金森宗和の作と言われ、何年か前に行き庭を眺めていますと、先人の声が聞こえてくるようでした。今回は先人が生み出した素晴らしい食文化に感動しました。
料理の品々です。